推し2人に取り合われてます (ページ3)

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貴方「お邪魔します…！あ！猫ちゃん！！」

中島「てとらちゃんとさきちゃんだよ。かわいいでしょ」

伊東「さきちゃん初めましてだ〜！！」

貴方「ヨシキさんのインスタとかでよく見るのでずっと会いたかったんですよね……かわいい……」

中島「猫と遊んでてもいいし、適当にどっか座っといて。お酒用意するから」

貴方「ありがとうございます‼️写真撮ってもいいですか…？」

伊東「俺も撮りたい！！！！」

中島「いいよ〜」

う……これが噂の中島家の猫ちゃんたち…かわいすぎる〜

にゃあ

貴方「おしゃべりできるの？かわいいね〜〜！！」

中島「お、鳴くの珍しいよ。懐かれたんじゃない？」

伊東「え〜！いいないいな〜」

中島「ほら人間たち、準備できたから座って。」

貴方「はい！！！！！」

伊東「相変わらず準備早いね」

中島「頻繁に人来るから慣れちゃった」

伊東「星野さんどっち座りたい？」

貴方「どちらでも大丈夫です！」

伊東「じゃあこっちで」

中島「よし、じゃあ乾杯しよっか…ん、顔覆ってるけどAどうした…？」

むりむりむり！！正面に伊東さん、斜め左にヨシキさんがいる〜‼️‼️むり、どこ見ても推し。死んじゃう、、

貴方「いえ、大丈夫です」

伊東「にやついてんなあ」

中島「まだシラフだよね？笑ま、いっか。はい、かんぱーい」

伊東「うい〜〜！！」

貴方「かんぱーい！！！！！」

この時、楽しさで我を忘れてしまった私はまだ自分の失敗に気付いていなかった。
そう、私はお酒にめちゃくちゃ弱いのだ……