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わ〜!!!!!!!
ヤバイ〜!!!!!!!
どうしよ〜!!!!!!!
死んじゃうかな！？
え、絶対誰かいるよね！？
ヤバイよね！？
こんなに緊張感ある空気だけど私の頭の中は大混乱中よ！？
あぁ〜どうしよ、どうしよ
人って焦るとこんなにも語彙力が無くなるものなのか
はぁ深呼吸しよう、すーはーだ
??「…。聞かれたことだけ答えろ。」
！？
話しかけてきたぁぁぁぁ
『は、はい。』
??「お前は灰谷蘭の何だ。」
…
本当に何なんだろう
何て答えようもない
??「おい、早くしろ。こっちはそんなに暇じゃねぇんだ。」
暇じゃなかったら来るなよ…
今何時だと思ってるんだコイツは!!
もう2時近くだからね!?
あぁもう早く帰ってもらおう
眠いし
『ただの知り合いです。』
??「本当にただの知り合いか?」
『本当にただの知り合いです。』
よくぞ言いきった!!
早く帰れ!!
??「ふ〜ん。じゃあ何で毎週金曜日灰谷蘭はお前のところに会いに来てるんだよ。何か理由でもあんのか?」
えっ
え？誰？何で知ってるの？
声は灰谷さんの弟さんじゃないけど…え??
『すみませんが、あなたは誰ですか。何でそういうこと知っているんですか? あなたこそ灰谷さんの何なんですか?』
質問責めにしたら急に黙り込む知らない人
そろそろ後ろを向きたいのですが…
いや、やっぱ怖いからいいや
??「俺と灰谷蘭の関係は…そうだな。会社の上司と部下の関係だな。俺のことは言えねぇ。」
上司と部下!?
え、どっちがどっち??
いやいや、そんなことはどうでもいいんだ
とっとと、ここを出ていってもらわないと…
『そうですか。じゃあもう話は終わりで良いですか?? そろそろ出ていって欲しいです。』
??「んぁ〜。今日はここまでにしとくわ。また来る。あ、灰谷蘭にはくれぐれも言うなよ。いいな。もし言ったら…。スクラップな?」
と言いながら私の頭ら辺に何か物が当てられた
スクラップって何!?
多分この感じ絶対銃だ
下手したら殺 されるんじゃ…
??「んじゃあな。灰谷蘭のお気に入りさんよぉ。」
そう言って本当に出ていった
しっかりと特徴を覚えておきたいがために出ていった後すぐにドアを開け、後ろ姿を目に焼き付ける
月光に照らされてピンク??かよく分からない色の髪色の人だった
顔は全く見えないし…
服装は灰谷さんと同じようなスーツだけど上はベストだった
あ〜殺 されなくて良かった
灰谷さんに報告しよっと←
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はる - 夢主ちゃんちょっと抜けてる…？家知られてるよりスク ラップに疑問持つのね。天然さもめっちゃ好きです。続き待っています！！ (2022年8月25日 1時) (
レス) @page19 id: f8512406ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コロナ感染中に暇すぎて妄想中 | 作成日時：2022年2月23日 1時
