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―155★ ページ35




 



母「あんたさ、言ったでしょ?」



必死に首を横に振る。

 

 

だいすけさんも



だ「嘘ついてんじゃねーよ!」



と言って、蹴りが飛んでくる。



だ「チッ!めんどくせぇ!どっかから連絡が入ったんだよ!お前のせいで!」



 
 


そのままズルズルと引きずられる。




ラウ「いっゃっ・・・」


だ「悪い子にはお仕置きしなきゃなぁ。」




 

いつも以上に力が強い。


怒り心頭のだいすけさん。


僕は怯えるばかり。



 
 

僕の髪の毛を思いっきりつかみ、


風呂場の浴槽に連れてこられた。



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作者名:ゆり | 作成日時:2021年1月15日 17時

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