血の通わない人形５

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月明かりに照らされて、深く息を吐いた。

　

　

ラウ「ぼく・・にぃ・・すき・・。」

照「うん。知ってる。俺らもラウのことが大好き。」

ラウ「まもっ・・・りぃ・・たぃ。」

照「・・・・・・。」

　

　
心の声にもっと耳を傾けてやればよかったと、今になって思う。

　

　・・・・ラウール × 家族・・・・

たくさんの評価とお気に入りありがとうございました。過去から戻り、第二章の続きになります。

・兄弟の順番、若干変わってます。

・少し暗い描写入ります。ご承知おきください。

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Snow Man 家族ラウール虐待悲系精神

－－－－－－－－－－－執筆状態：続編あり(完結)