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だいすけさんが帰ってきてから、



僕はずっと隙間に入り、ブルブルと怯えて隠れていた。


 
 


バレたら、どうしよう。



ごめんなさい。



ごめんなさい。

 


 




 

だ「おい・・・!!!」



ラウ「っ・・っ・・・。」



その言葉でもう怒られると分かって、勝手に体が委縮する。


 


ラウ「ごっめんなっ・・・」



僕の言葉にかぶせるようにバチーンと頬に拳が当たり、


僕は吹っ飛ばされた。



だ「誰が食べていいって、言ったんだよ!!」



足で踏みつけられる。


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作者名:ゆり | 作成日時:2021年1月15日 17時

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