検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:62,951 hit

3 ページ4

Aside

もうすぐ時間かな。
何故か外から黄色い声が聞こえたので不安になる。
何かあったのかな。

「おはよ、なんか外すごいね。」

『おはよう。海。』

「イケメン新入生か?美少女新入生か?楽しみだな〜。」

『うるさい。受付始まるよ。』

「はいはい。」

小笠原海。
家が隣の幼馴染。
私と同じで仕事が好きみたいで委員会が被ったりして結構一緒にいることが多い。
明るくて人気者、自慢の幼馴染だ。

たまにうるさいけれど。

「お待たせしました。只今より入学式受付を開始致します。」

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
106人がお気に入り
設定タグ:超特急 , カイ , タクヤ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:vivif18 | 作成日時:2017年5月26日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。