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智side
潤「ピンポ！」
潤が先頭を歩きドアの鍵を開ける。
松兄「よお！久しぶりだな〜
お〜潤！お前もおっきくなったなーよし、遊ぶか！」
「いやいやいや、ちょっと待った。」
松兄「何かよーですかー？」
「そんな勝手に入ってくるか？普通。ここは人のうちだっつーの。」
松兄「いいじゃあんか、なー潤。」
潤「きゃぁ！」
松兄「あぁ、俺だけ先に来たけどもうすぐであいつらも来るからー後、今日泊まらせてーその気できてるから！」
「えぇぇ！？」
なんか勝手に話が進められてるんだけど...
あ、今来たのは俺らの従兄弟、松岡昌宏。
みんなは"松兄"って呼んでるんだけど俺は同い年だから"ひろ"って呼んでる(笑)
で、ひろが言ってた"あいつら"とは、ひろの弟達のこと。
ひろの兄弟も俺たちと一緒で五人兄弟。
松岡昌宏
長瀬智也
井ノ原快彦
三宅健
国分太一
てか説明している場合じゃないんだけど。
勝手に泊まりまで決められて。
「来るって連絡するくらい言ってくれればいいのに。」
松兄「だからわりーって。」
全く反省してないよね。
あ、翔...
起こさないとだった。
ベッドを1人で降りることが出来ないから泣いてるかもしれない。
上に行こうと立ち上がった時になったインターホン。
きっと残りの人達だ(笑)
和「俺でよっか？」
「ん？あぁ、いいよ、いいよ。」
ここは...一応長男としてね(^^;;
長瀬「よ！突然悪いなー」
智にぃ(ともにぃ)は俺より3？歳上だからね。
それよりも、翔！
2階に上がり部屋に入ると涙と鼻水でぐちゃぐちゃ顔の翔がペタンとベッドの上に座っていた。
「あぁ、気づかなくてごめんねー
今日は賑やかだぞー？よし、下行く？」
翔「ふぇー！！」
こりゃダメだ。
今日は朝から機嫌が悪いなー
きっと下がうるさすぎて翔の泣き声なんか聞こえなかったのが原因だけど。
「ほら、大丈夫。智にぃ来たでしょ？」
翔「ふぇー！！！」
ここにいても意味は無いから下へ連れていく。
もちろん、僕から離れないけど。
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柚翔 - いち様、リクエストありがとうございます！順番に書かせていただきますのでもう少しお待ちください(^^) (2019年1月26日 9時) (
レス) id: 0e0dac40fd (このIDを非表示/違反報告)
いち(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！リクエストいいですか？？翔くんのイタズラがすごくてお兄ちゃん達が困るお話が読みたいです。ちょっと危ないことして智にぃに怒られちゃうお話もいいな…なんて思ってます(*´▽｀*)できたらお願いします！ (2019年1月26日 8時) (レス) id: b96b6ba729 (このIDを非表示/違反報告)
柚翔 - ピロリ様、何回でもリクエストしちゃってください！（笑今のお話が終わり次第書きますね！ (2019年1月25日 21時) (レス) id: 0e0dac40fd (このIDを非表示/違反報告)
ピロリ - またリクエストいいですか？翔くんが高熱で、熱性痙攣になってしまうのを見たいです！よろしくおねがいします！ (2019年1月24日 23時) (レス) id: 701a471d6c (このIDを非表示/違反報告)
柚翔 - あちゃこ様、双子は1歳です(^^) (2019年1月23日 15時) (レス) id: 0e0dac40fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚翔 | 作者ホームページ：http://sakurai0125
作成日時：2019年1月9日 16時
