流れ星の降る夜に。NS

「星を見るのが好きなんだ。」

あなたはそう言った。
キラキラとした少年のような瞳で、キラキラ光る星を見上げて。

「なんで好きなの？」

「…誰の力も借りずにたった一人でも輝けるのが、すごいなって思ったから…かな。」

ーーまるで、和みたいだね。

あなたはそう小さく呟き、にっこり笑った。

その瞳に浮かぶのは、愛情？憧憬？期待？
それとも、、、

これは世界的シンガーソングライターと、記憶を失った10歳年上の恋人のお話。

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自担のはぴば記念に書きました！

•某国民的アイドルグループのメンバーの方々のお名前をお借りしています(年齢操作有り)

•お話は全てフィクションです

•基本的にNさん視点で進みます

•このサイトでは初めての投稿なので、至らない点が多々あることと思いますが、悪しからず…

それではAre you ready?執筆状態：完結