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ﾄﾞﾌ｢てめェの存在は、
Aにとって害だ。
仲間だの何だのと言って、あいつを困惑させる。
こうして何かと葛藤して泣くのも、
全て、てめェせいだろ。
あいつの為にさっさと諦めろ｣
ﾙﾌｨ｢諦めねェ！！！！｣
話を聞かいない…いや、理解しないルフィに、
ドフラミンゴの額に血筋が浮かぶ。
ﾄﾞﾌ｢あいつは俺の物だ！麦わらァ！！｣
ﾙﾌｨ｢Aは"物"でも何でもねェ！！
俺の仲間だ！！！｣
ﾄﾞﾌ｢…ﾌｯﾌｯﾌ！
救い用がねェ馬鹿とはこの事か！
Aは普通の人間とは生きられねェ！
そいつにァ、やらなきゃいけねェ事が決まってる！｣
ﾙﾌｨ｢そんなもん、お前が勝手に決めるな！！｣
ﾄﾞﾌ｢違ェなァ！！！そういう運命なんだよ！！
生まれた瞬間からそう決まってんだ！｣
ﾙﾌｨ｢知るかァ！！AはAだ！！
勝手にあいつの人生決めつけんな！！｣
ルフィの拳がドフラミンゴの頬に直撃する。
『…馬鹿な男だ』
そう言いつつも、自然と頬が緩む。
『トラファルガー…少量だが血を飲め』
Aは手の平を小刀で斬る。
ﾛｰ｢…二頭追う者は一頭も得ずだろ。
いいのか｣
『そんなもの、今のお前が気にする事か。
私には何が正解なのか分からない。
だが、私が今一番守らなければならない事は、
海軍に見つからない事。それだけだ』
ﾛｰ｢…そうか｣
Aが自分の血をローの口元へと運ぶ。
ﾛｰ｢…う"っ！！！｣
『声を抑えろ』
ﾛｰ｢…ｯ！！？｣
今までに感じた事のない感覚を、
味わっているのだろう。
特別痛い訳では無いが、気持ちいいものでもない、
不思議な感覚。
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ｢馬鹿め！お前等がドフィを倒せる気になるな！！
さァ！ドフィ！こいつは止めとく！｣
ﾙﾌｨ｢くっそー！放せ！こんにゃろー！｣
ローに血を与えていると、
いつの間にかルフィがトレーボルに捕まっていた。
ルフィが武装色で何度も殴るが、
全く効いている様子が無い。
ﾄﾚｰﾎﾞﾙ｢無駄だ！馬鹿ゴム！｣
ﾛｰ｢…ﾊｧ。麦わら屋、確かに無駄だ。
そんなハリボテ野郎…相手にするだけ無駄だ。
何より俺ァ、ハートの席に座り…
こんな馬鹿共と一緒にされるのが嫌だった｣
ﾄﾞﾌ｢まだ口は動くのか…！｣
トレーボルは怒り任せで、
自分の能力のドロドロをローの体に纏わりつかせる。
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ニワトリ(プロフ) - minedeさん» コメント有難う御座います！！！！番外編も見て下さり有難う御座います(;;)！！！ ミホークとのお話も是非、載せますので宜しくお願い致します！！！！！ (2022年9月28日 15時) (
レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
minede(プロフ) - お疲れ様です！m(_ _)m 番外編の更新も楽しみにしてます！！ミホーク様推しの私にとって最高です！！_:(´ཀ`」 ∠): (2022年9月28日 2時) (レス) id: ade13d59b5 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - しらたきさん» お読み頂き有難う御座います！！！嬉しいお言葉有難う御座います！お話が出来次第、更新させて頂きます！！ (2022年9月25日 23時) (レス) id: 492c11253e (このIDを非表示/違反報告)
しらたき(プロフ) - 一気に読んじゃうほど面白かったです߹ᯅ߹応援してます頑張って下さい！！ (2022年9月24日 22時) (レス) @page28 id: 6b6a37760c (このIDを非表示/違反報告)
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