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ディナーの時間帯となると、
招待された二人がやって来る。
一人は回答通りのドフラミンゴ。
もう一人はクロコダイルだった＿＿＿＿＿
ドフラミンゴは考案者だが、
クロコダイルに至っては何故来たのかが分からない。
会話をまじえた記憶は一切無い。
ドフラミンゴが誘ったとしても来る理由が無い。
＿＿＿＿＿まァいいや。
『コートはお掛けになりますか？』
ﾄﾞﾌ｢ﾌｯﾌｯﾌ！
門前払いにされるかと思ったが歓迎してくれてんじゃねェかァ｣
＿＿＿＿＿受け取る気が無くなった。
Aはクロコダイルの方へと話し掛ける。
ｸﾛｺ｢あァ｣
クロコダイルのコートを受け取る。
2mを越える彼のコートは思ったよりも分厚く、
顔が埋まってしまう。
『…』
ｸﾛｺ｢…おィ『大丈夫です』…そうか｣
何か気を遣われそうな気配がしたので先に断った。
彼のコートからは、
暖かな太陽の香りと煙草の匂いがする。
新鮮な感じがした。
ﾄﾞﾌ｢ﾌｯﾌｯ…ﾌｯﾌｯﾌ！！
それじゃァ、俺のも頼むとするか｣
まるで、
洗濯かごの様にAの頭の上にコートを放り投げる。
3mを越える背丈のドフラミンゴの着るコートは、
Aを悠々と飲む混む。
＿＿＿＿＿このフラミンゴ野郎…
思わずドフラミンゴの脛を
武装色の覇気を纏いながら蹴る。
ﾄﾞﾌ｢っ！？｣
『あー…申し訳御座いません。
前が見えなかったので』
ﾄﾞﾌ｢の割には…
ちゃっかり武装色使ってんじゃねェかァ…ﾌｯﾌｯﾌ！｣
すると、ふと視界が明るくなる。
ﾐﾎ｢自分でやれ｣
ミホークは、
Aに被されたピンク色のコートを取ると、
ドフラミンゴに投げつけた。
ﾄﾞﾌ｢おいおい。
俺だけって…そりゃねェよ｣
内心ガッツポーズをしながら、
クロコダイルのコートをハンガーに掛けた＿＿＿＿
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神無(プロフ) - 絵めちゃくちゃうまいですね！頑張ってください (2021年6月20日 13時) (
レス) id: bbb630f8b7 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - kanraiさん» 見て下さり有難う御座います！！ 直々に明かしていきますのでお楽しみ頂けると嬉しいです！！！ (2021年4月10日 3時) (レス) id: cce3401f5c (このIDを非表示/違反報告)
kanrai - 凄く面白いです！これからどうなるのか、主人公ちゃんは何者なのか凄く気になります！更新楽しみにしてます！応援してます！ (2021年4月7日 19時) (レス) id: 719db3de2f (このIDを非表示/違反報告)
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