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『＿＿＿＿知る必要など無い筈です』
ﾄﾞﾌ｢ﾌｯﾌｯﾌ。
どうやらお気に召さない質問だったようだなァ｣
彼はヘラヘラと笑う。
まるで人間をおもちゃ同然に見下す様に＿＿＿
ｾﾝ｢もう良い。
当人に話す意思がないならさっさと始めるぞ｣
＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
話は滞りなく進む。
Aは話された内容を唯 頭に入れるだけ。
その筈だった＿＿＿＿＿＿
つる｢ドフラミンゴ。話の腰を折るのはお辞め｣
ﾄﾞﾌ｢ﾌｯﾌｯﾌ…
気になって話が頭に入ってこねぇんだ｣
此奴が、
一々ちょっかいを出してこなければ＿＿＿＿＿
ﾄﾞﾌ｢なァ？
ジュラキュール・ミホークのお弟子さんよォ｣
先程から 何かと話題を振ってきたり、
関係の無い質問を色々と投げかけてくるのだ。
勿論、Aは返答どころか目すら合わせない。
この反抗的な態度が、
逆にドフラミンゴの興味をそそる。
ｾﾝ｢貴様のくだらん質問は議題を終えてからやれ。
黙っていろ｣
堪忍袋の緒が切れそうなセンゴクに続き、
これまで口を閉ざしていた
海賊女帝と謳われるハンコックが口を挟む。
ﾊﾝ｢お主、いい加減にしろ。
妾はこんなつまらぬ事の為に呼ばれた訳では無い｣
ﾄﾞﾌ｢ﾌｯﾌｯﾌ。あんたもだぜェ？ボア・ハンコック。
あの海賊女帝が珍しく召集に応じるとは意外だぜェ｣
ﾊﾝ｢ふん。
妾とて
ﾄﾞﾌ｢あんたを動かす程の
一体どんな者が裏で糸を引いてんだ？ﾌｯﾌｯﾌ！｣
ﾊﾝ｢…下劣な｣
ハンコックとドフラミンゴが睨み合う。
ﾓﾘｱ｢ｷｯｼｯｼｯ。こりゃ、面白ぇ事になりそうだ｣
ｸﾛｺ｢ｯたく…。
テメェが適当に答えちまえばいいだろうがァ｣
顔面を横断する傷跡と、
左手には義手のフックというインパクトの強い彼はAを睨む。
ｼﾞﾝ｢個人の詮索など誰だって良い気はせんじゃろ｣
くま｢…｣
巨大な熊の帽子を被った男は寡黙の為、
どんな人間なのかは分からないが
魚人と思わしき彼は優しい何かを感じる。
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神無(プロフ) - 絵めちゃくちゃうまいですね！頑張ってください (2021年6月20日 13時) (
レス) id: bbb630f8b7 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - kanraiさん» 見て下さり有難う御座います！！ 直々に明かしていきますのでお楽しみ頂けると嬉しいです！！！ (2021年4月10日 3時) (レス) id: cce3401f5c (このIDを非表示/違反報告)
kanrai - 凄く面白いです！これからどうなるのか、主人公ちゃんは何者なのか凄く気になります！更新楽しみにしてます！応援してます！ (2021年4月7日 19時) (レス) id: 719db3de2f (このIDを非表示/違反報告)
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