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『話は終わりました？』
奥の部屋から出るとレイリーに話し掛ける。
ﾚｲﾘｰ｢あァ、終わったよ。
皆も君の事が気になる様だ｣
『…私を？』
一味に視線を移すと、
こちらをただジッと見ていた。
＿＿＿な、何だ…？
ﾙﾌｨ｢何だお前男だったのか｣
『一応女だよ』
ｻﾝｼﾞ｢ルフィ！！
てめェ、レディになんて事言いやがる！！｣
サッと目の前に金髪の男が膝を着く。
ｻﾝｼﾞ｢あァ…！どんな貴女も素敵すぎる！！
髪の短い貴女は気高き品格を持つ美しきナイト！
髪の長い貴女は全てを惑わす美しきプリンセス！
どんな貴女でも俺は貴女のナイトになりたい！！
なんて美しいんだ〜〜〜！！！｣
思いもよらぬ言葉に言葉を失う。
室内が静寂に包まれた。
ナミ｢あー…気にしないで、いつもそんなんだから｣
『＿＿＿そう。驚いた…』
そう言いつつも、顔は真っ赤。
ﾛﾋﾞﾝ｢あら。しっかり効いているわね｣
ナミ｢褒め慣れてないのね｣
ｻﾝｼﾞ｢照れてる貴女も可愛い〜〜〜！！！｣
ゾロ｢黙れラブコック｣
ｻﾝｼﾞ｢お前が黙れよ！！｣
騒いでいる間に、顔の熱を冷ます。
ﾙﾌｨ｢ん"〜〜〜｣
ｳｿｯﾌﾟ｢どうしたルフィ｣
ﾙﾌｨ｢なぁーんかお前…
何処かで見た気がするんだよなぁ｣
『…身に覚えがある？』
Aは背負っている剣を抜くと二人に見せる。
ゾロ｢お前…もしかして…｣
『えぇ。改めまして、こんにちは。
私の名はジュラキュール・A。
師匠がお世話になった様で』
ﾛﾋﾞﾝ｢ジュラキュール？まさか…｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢なァ…誰なんだ？｣
＿＿＿＿＿トナカイか？可愛い…
ﾛﾋﾞﾝ｢王下七武海 鷹の目のミホーク。
世界最強の剣士よ ｣
ﾁｮｯﾊﾟｰ｢世界…最強！？｣
ｻﾝｼﾞ｢あァ、クソマリモを敗因させた男か｣
ゾロ｢ぶっ飛ばすぞ｣
ﾙﾌｨ｢あ〜〜！！アイツか！！｣
ｳｿｯﾌﾟ｢あの船を真っ二つにした男か…！｣
ﾌﾗﾝｷｰ｢こりゃまた大物だな｣
ナミ｢でも何で弟子なのに同じ名前なの？｣
誰でも疑問に思う所だ。
毎度、聞かれる事。
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神無(プロフ) - 絵めちゃくちゃうまいですね！頑張ってください (2021年6月20日 13時) (
レス) id: bbb630f8b7 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - kanraiさん» 見て下さり有難う御座います！！ 直々に明かしていきますのでお楽しみ頂けると嬉しいです！！！ (2021年4月10日 3時) (レス) id: cce3401f5c (このIDを非表示/違反報告)
kanrai - 凄く面白いです！これからどうなるのか、主人公ちゃんは何者なのか凄く気になります！更新楽しみにしてます！応援してます！ (2021年4月7日 19時) (レス) id: 719db3de2f (このIDを非表示/違反報告)
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