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ﾚｲﾘｰ｢悪かったなキミら…
見物の海賊だったか。
今のを難なく持ち堪えるとは、
半端者では無さそうだな｣
ﾛｰ｢＿＿＿まさか、こんな大物にここで出会うとはな｣
ｷｯﾄﾞ｢"冥王"シルバーズ・レイリー。
間違いねェ。何故、こんな所に伝説の男が…｣
ﾚｲﾘｰ｢＿＿この島じゃコーティング屋の
レイさんで通っている。
下手にその名を呼んでくれるな。
もはや老兵…平穏に暮らしたいのだよ｣
白熊に手を引かれると、
何故かトラファルガー・ロー率いる海賊団の元に連れて行かれる。
ﾛｰ｢女、お前は何者だ。
あのレイリーと対話していた所…
ただもんじゃねェだろ｣
『…この白熊は貴方達の仲間？』
ﾛｰ｢…ベポの事ならそうだ｣
『それじゃ、
ベポを私にくれるなら教えてあげる』
ベポ｢えぇ！！？？｣
ﾛｰ｢…駄目だ｣
ローの判断に、
ベポは何故か感動する。
『交渉決裂』
ベポ｢えぇ！仲間になろうよ！｣
『可愛いけど…
私は帰る場所があるからお断りするわね。ごめんね』
シュンとあからさまに落ち込むベポ。
『…やっぱり私に ﾛｰ｢駄目だ｣
ハッキリと断られる。
＿＿＿＿ここには槍しかないか…。
『…"レイさん"。全方位囲まれていますよ』
ﾚｲﾘｰ｢そうだな。君達、話は後にしよう｣
外部から海軍の声が鳴り響く。
ﾚｲﾘｰ｢まずはここを抜けねば…。
では"アシュリー"頼めるかな？｣
『その呼び名は辞めて下さい』
偽造した名前だ。
その名で呼ばれるとムズムズする。
『…ロロノア・ゾロ。
貴方の刀を一本借りてもいいか？』
ゾロ｢…｣
貸してくれないかと思いきや、一本渡してくれた。
『有難う』
鞘から抜き、刀身を見る。
＿＿＿＿＿問題無さそうだ。
ｷｯﾄﾞ｢おい、何する気だ。
余計な手出しはするんじゃねェ｣
俺がやると突っかかる。
『＿＿＿私より早く倒せればな』
Aは刀を一振する。
ｳｿｯﾌﾟ｢…？。何だ、何も起こらねェぞ｣
刀を鞘に仕舞うと、ゾロに返す。
『レイリー、
一応 応援が来る前に急いだ方がいいですよ』
ﾚｲﾘｰ｢ｸｸｸ…。全く、強くなったもんだ｣
レイリーがハチを背負い、
外に出る準備をする。
ナミ｢ちょ、ちょっと待って！
外にはまだ海軍が…｣
ﾚｲﾘｰ｢海軍なら今、そこのお嬢さんが全て倒したさ｣
ナミ｢…どういうこと？｣
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神無(プロフ) - 絵めちゃくちゃうまいですね！頑張ってください (2021年6月20日 13時) (
レス) id: bbb630f8b7 (このIDを非表示/違反報告)
ニワトリ(プロフ) - kanraiさん» 見て下さり有難う御座います！！ 直々に明かしていきますのでお楽しみ頂けると嬉しいです！！！ (2021年4月10日 3時) (レス) id: cce3401f5c (このIDを非表示/違反報告)
kanrai - 凄く面白いです！これからどうなるのか、主人公ちゃんは何者なのか凄く気になります！更新楽しみにしてます！応援してます！ (2021年4月7日 19時) (レス) id: 719db3de2f (このIDを非表示/違反報告)
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