彼氏が他の子ばかり見るので、私は消えようと思います (ページ15)

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↑の続き（読みたい人だけ）【ある程度の設定】ページ15

・監督生の元の世界とツイステの世界では時間の流れが違う
(監督生の元の世界での1年はツイステでは2年みたいな)

・実は監督生は男の子
(女性になりたかった。それを母親に相談したところ受け入れてもらえず喧嘩になり、家出した時に事故に遭ってツイステの世界へ。ツイステの世界では自由に女の子やってる。けど、性格は少し男らしいところが残っているため男子校であるナイトレイブンカレッジではたくさん友達ができた。恋愛対象は女の子。)

・夢主が監督生の世界へと行って3、4年経った頃
(今夜は月がやけに大きいなと思いながら帰宅していると後ろに大きい鏡が突如現れる。その鏡から大きな手が出てきて、鏡に気づいてない夢主を掴み無理やり引きずり込む。この時ツイステの世界では6、8年時間が経っている)

・夢主がいなくなったツイステの世界
(ジェイドのヤンデレ化が加速。学園長に別世界へと繋がる魔法についてしつこく聞いて、情報を吐き出させるのに2年間くらいかかった。(極秘魔法のため学園長も学生相手に軽く話せなかった)しかし、その魔法を使うためには次に魔力の溜まった満月が現れるまで待つしかなかったので、ずっとずーっと夢主のことを考えながら過ごしていた。フロイドは「ジェイドバカだな〜、早く番だって素直に言ってれば良かったのに」って思いながらたまに精神が疲れてこの世から消えてしまいそうなジェイドをアズールと一緒に励ましていた。魔法のことについて聞いた後からは元気なジェイド(？)に戻ったため「やったぁ、元のジェイドに戻ったぁ♡」と大喜びする。)

・夢主とジェイドが再会
(23、4歳になったジェイドに2歳年下になった夢主が鏡に引きずり込まれる。着いた場所はジェイドの部屋でベッドに座っているジェイドに後ろから抱きしめられた状態で匂い嗅がれたりして、最後に項とか肩とか色んなところ噛まれる。泣きながらどうして、何故、と夢主に色々質問するジェイド。最後はきちんと2人とも自分の思いを話して平和に解決！と思いきや、夢主には足枷がつけられ、一生ジェイドの部屋から出られない未来が待っているよ。)