びくすの家政婦になりました。-2- (ページ6)

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第24話リクエスト-N-1 ページ6

今、夜の11時

本当に帰ってくるの遅いんだ。

「当たり前かぁ…カムバックだもんね。」

冷めきった夕飯を見ながらつぶやいた
オッパ達がいないとこんなにつまらないなんて
思わなかったな。
この前録画しておいたドラマでもみよっかな

「あ、寝ちゃった。汗今何時？」

RV「今1時だよ」

「あー1時か・・・って！あ！お、おかえり！」

RV「ただいまぁ」

KN「疲れた…」

「ご飯いる？」

HK「今日はお腹空いてないからいいや」

HB&RV「俺も」

「わかった」

KN「もちろん僕らは食べるよ！ね！テグンヒョン？」

LO「コクッ(頷く)」

「ハギョンオッパは？って・・・笑笑」

ソファーに倒れこんでるハギョンオッパ
なんかごぼうみたい←
疲れてるみたいだからほっといてあげよう

みんな就寝にはいった
だけどごぼうさん起きないんだよ・・・

「ねぇ、ごぼうさん起きてくださぁ～い」

小さな声で言ってみたが返事は返ってこず…
もう一度言ってみよ！

「ごぼうさn…N「俺のこと？なんでごぼう？」

げ、起きやがった←
ていうか起こしちゃったからか機嫌が悪いごぼuじゃなくてハギョンオッパ

「オッパの肌の色に似てる…から…ですかね？」

と、いきなり立ち上がり…
リップをつけはじめ

わたしの唇にそっとキスした

「いきなり何…」

N「これで唇さっきよりセクシーになった。えへへ」

「なにがえへへよ！ばかばかばかb…N「これ以上言ったらどうなるかわかってる？」

少し怖い顔で見てきたので黙った
なにこの沈黙。
しーん
無理無理誰か助け…

「んっ！」

オッパは唇をおしつけてきてわたしは苦しくなって倒れそうになる
それをオッパが支える

N「ごめん…Aといれる時間が少ないのが辛くて…」

「オッパ…それはわたしも一緒だよ…」

悲しそうなオッパの顔を見て泣くのをこらえる

N「A…今日だけでもいいから俺のヨジャになってくれない？」

「うん…わかった。じゃあオッパはわたしだけのオッパだね！」

そう言うとオッパは照れ笑いをした
その姿に少しドキドキしてしまいわたしは恥ずかしくなって下を向いた

N「もう準備ができたよね？」

気付いたころにはもう押し倒されていた

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まだ続きます！