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『…っ教授が、ちゅーなんかするから、！』
「セブルス、」
『は？！』
「2人のときはそう呼べ。A」
『…セブ、いや無理！セブで限界…！』
「じゃあそう呼ぶといい。」
セブ、と言った時教授の目が少し見開いた気がした。
『せ、セブが好きでもない人にちゅーできる人だったとは…』
奥手そうなのに、と付け足す
「好きでもない女性にそんなことはしない。」
そう言い放つと、ちゅ、とまたもや軽くリップ音がした
『！！ばか！』
「そんな顔で言われても、煽っているようにしか思えんな」
セブの親指が私の唇をなぞる
『…ん、』
ぴくりと身体が跳ねた
「Aは感度がいいようだ。覚えておく。」
セブはそう悪戯に微笑んだ。
それから少しして、セブの部屋から出る時、後ろからこう聞こえた
「グリフィンドールに3点やろう。」
…3点だけ、？！あんなことしといて3点！？
「…もっと欲しいのなら、我輩を満足させることですな」
『満足…』
これからがある、ということに少し胸が踊ったのは秘密だ。
続く
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←教授の部屋で、2人きり。
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名無し56451号(プロフ) - 続きが気になります🥺よろしくお願いします (2月13日 14時) (
レス) @page2 id: 6ecc6985ea (このIDを非表示/違反報告)
sako(プロフ) - 続き欲しいです（ ; ; ）よろしくお願いします‼︎ (1月17日 18時) (レス) @page2 id: 5d56651ffb (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 更新楽しみにしています♡ (8月9日 0時) (レス) id: 9b4db69aa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐藤 | 作成日時：2023年8月7日 17時
