ワイテルズ！吸血鬼！

血を吸われて ページ8

五人「すんませんした。」
なか「全く。てか動けないんだけど？」
きり「多分、血吸われてなんか気力が抜けた感じあった？」
なか「うん。」
きん「気力抜けて動けないだけだろ。」
スマ「ほんとは動けなくはならないんだけど」
シャ「五人から吸われたからな」
ぶる「その分五倍ですから。」
なか「その分の気力がとられてると・・・」
シャ「そういうことだな。」
きり「あっ。そうそう、この場で聞くけど、お気に入りにしていい？」
なか「いや・・・お気に入りってなんだよ。」
きり「簡単に言うとこれから血を吸うのお前だけにしていいかってことかな。」
なか「やだ。(即答)」
きり「でも、お前今動けねーじゃん。」
ぶる「きりやんー。抜け駆けはずるいよー。」
きり「ぶるっくも最初してたじゃん。」
なか「いやだからね。(即答)」
四人「うわー。何も言ってないのに拒否られたー。」


これからも五人がなかむをお気に入りにするには長そうです。

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