よく、生きて帰った。 ページ7
四年生達「Aーーーーーッッッッ!!!!」
(戸がぶっ倒れて四年生達が押しかけてきた。じゃねんだよ何してんだよおい。)
A「あのさ、ちゃんと声をかけて開けて入ってくんないかな。」
滝夜叉丸「すまない‥でも気になって居ても立っても居られなくってだな!!スターの勘がぐだGDGD」
三木ヱ門「止めようとも思ったんだが‥私も気になってしまってな」
喜八郎「僕は見物ついでだから、勘違いしないでね〜」
(二人共‥喜八郎、見物ついででも戸をぶっ倒すのはやめてくれ‥)
A「えーとそれで?おおかた六年生との会話が知りたいんだろ?」
滝夜叉丸「その通り!よく、あの中から生きて帰った‥!!お前は凄い奴だ!」
三木ヱ門「大丈夫か?!何もされてないよな?!」
喜八郎「じゃあ‥ホントーにシンパイしたんだヨーー」
A「んな大袈裟な‥喜八郎じゃあってなんだよ棒読みするな!」
喜八郎「今はそんな事より会話の内容〜」
(こいつ‥‥まぁ事実だし仕方無い‥)
A「なんか‥気に入る気に入らん?だっけ‥あと、貰う?奪う?取る?だっけか?」
滝夜叉丸「やけに疑問形だな‥何やら警戒しないといけないのは確かだが。」
(だって早く帰りたいから必死に夕飯食べてたんだもーん)
A「とりあえず‥明日は実習があるらしいし、そろそろ寝よ?」
滝夜叉丸「そうだな‥これ以上聞いても何も分からなそうだし。」
喜八郎「そうだねぇ〜」
滝夜叉丸&喜八郎「じゃ、また/な。」
そう言うと二人はさっさと部屋に戻っていった。
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転生した作者です - もう3年前になるのか!自身の黒歴史見たさに戻ってきたんだけどまずこんなとこで終わって逃げててうける (2月14日 20時) (レス) @page11 id: 2115cc8f94 (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - コメント失礼します!!!面白かったです(゜∀゜ゞ)しょーむ➡了解しました。 (2023年2月7日 21時) (レス) @page11 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
しょーむ(プロフ) - 作者す。続き書けと言われたからこっちのアカウントで書くと思います… (2022年3月13日 17時) (レス) id: 6bbc0d4f63 (このIDを非表示/違反報告)
しょーむ(プロフ) - どうも作者です…機種変してから元のアカウントに入れなくなりました…この小説にはまだ結構ありましたが続けるのは無理そうです、皆さん本当にごめんなさい。ここまで読んでいただきありがとうございました。 (2022年3月6日 1時) (レス) @page11 id: 6bbc0d4f63 (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - 7日経ちました (2021年11月11日 18時) (レス) id: 39e1e4063a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:枷苦正無 | 作成日時:2021年10月4日 0時