第二百八十四戦目 貴「(･ω･)bｸﾞｯ・・・じゃねーよ！！」 ページ49
何故か抱きつかれてるなう。
とか心の中でツイートしてみたが、リツイートされるわけもなく。
しょうがないね、だって心の声だし、ニュータイプででもなかったら分かんないのは当然。
そんなことより！！
貴「いい加減離れんかい！！」
風魔「・・・・・・・」
貴「え、無視？無視なの！？ねェってば！！」
小太郎君がこんな感じなんですが誰か対処法教えてください。
どうすればいいんだろうか。知恵袋にも書き込めばいいのだろうか。
【良い筋肉を持った忍びが抱きついてきます、どうすればいいのでしょうか？】
・・・・・・・・とか聞いても、
【自慢乙ｗｗｗ】
とか言われて終わるわ！！自慢じゃねェよ！！助けてくれよ！！嬉しくないかと言えばニヤリと口角をあげるしかないけどね！！わお、Aったら変態ね！！
貴「マジでホントに・・・」
風魔「！？」
貴「離れろやあああああああああ！！」
そのままブリッジの要領でエビぞり！！
勿論、小太郎の頭は床とお友達。床と言っても、さっきまで俺が寝てた布団の上だけれども。
衝撃で腕の力が弱まったのを見計らい、するりと抜けだして立ち上がる。
風魔「・・・・・(ﾎﾟｶｰﾝ」
貴「そんなバカなって顔しないでくれる？俺の方がそんなバカなって思ってるから」
風魔「？」
貴「なんで？、ってそれはこっちの台詞だっつーの。なんで急に抱き着いたんだよ」
風魔「・・・・・・」
貴「秘密ってか？」
むくりと起き上がって布団の上に胡坐をした小太郎は眉間にしわを寄せている。
さて、どうするのか。
風魔「・・・・・・(ﾋﾟｯ」
貴「ん？・・・これか？」
小太郎が指を差した・・・・・さらし、であってるかな？
これがどうしたのだろうか。
風魔「・・・(ﾌﾙﾌﾙ」
貴「え、違う？」
じゃあなにさ？と聞くと、もう一度指を指す小太郎。
其れの先はやはり俺の胸に巻いてあるさらしで・・・・・って、ん？
貴「おい小太郎。まさかさらしじゃなくて・・・胸？」
風魔「！(ｺｸﾝ」
貴「おっ・・・おお、そうか」
なんでそんな全力で頷いたんだよってくらい力強い肯定を頂きました。
・・・これはまさか。いや、それはない。ないないない。
貴「で、それがどうしたんだ？」
小太郎「・・・・・(ｸﾞｯ!!」
またもや力強く、しかも今度は所謂(･ω･)bｸﾞｯ←コレである。
コレはどう考えても・・・・・
貴「ほぅ・・・貴様も伊達と同等か」
風魔「・・・(焦り」
貴「よろしい、ならば戦争だ」
般若降臨。
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作戦隊長(プロフ) - メイリンさん» さあ、どうでしょうか。ここで言うとアレがああなってこうなので、こみゅーのボードでもう一度聞いてください、ネタバレになっても大丈夫ならば、そちらでお答えします♪ (2015年9月21日 11時) (
レス) id: 30b6b72099 (このIDを非表示/違反報告)
メイリン(プロフ) - 松永さんは主人公が恋愛的に好きなんですか? (2015年9月20日 23時) (レス) id: 3f3dfa380f (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 動画見ました！面白かったです！ (2015年6月23日 18時) (レス) id: f60a638798 (このIDを非表示/違反報告)
松永+信長+蘭丸+小十郎=自分の脳内 - 凄く面白かったです！俺は今テストなうですｗｗｗ←脳内くそ…更新頑張ってください！ (2015年6月18日 13時) (レス) id: 75bcfe68dc (このIDを非表示/違反報告)
作戦隊長(プロフ) - 亜結さん» ありがとうございます♪ (2015年6月16日 23時) (レス) id: 30b6b72099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2015年5月17日 22時
