二十一話目 貴「俺の記憶・・・知識か。それのおさらいｗｗ」 ページ25
衝撃の見た目激変の乱から落ち着いた俺は船をもらっていた。俺がのるのは少し広めの船。大きさはボートくらいだが帆が張ってあり進む方向も変えれそう。帆には変な奴ら(海賊や、俺を海賊と思った賞金首、海軍等々)に絡まれないようにこの島の漁船に使っているマークを入れてもらった。そこにキャリーバッグ(生活必需品が入ってる)をいれ、リュックも置いた。そして海賊共を乗せるのを手伝う。
海賊共の船は、船と言うかイカダで俺の船とつないである。俺の船になんか乗っけてたまるか。
きっちり縄をしてるし、船長は能力者ではないし(海に一回落してみた)武器は全部取り上げたし。
最後の一人を乗っけると長がやってきた。
長「これがログポースだ。ちなみに一番近い海軍支部はこの次の島にあるぞ。」
コレの指すほうへ進めとログポースを差し出す。次の島まではここからそんなに離れていないらしく三時間あれば着くそうだ。
言い忘れてたがここはグランドライン前半の海。前半も前半で双子岬のすぐ近くらしい。
ちなみに島の名前や賞金首の名前などは覚えている。(手配書見たらなんとなくなレベル
だがそいつらがどんな性格か、どんな過去や思いを持っているかなどはすべて分からない。
本当に物語関係の事だけすっぽり飛んで行った。
分かるのはここが「漫画」の世界でルフィが主人公ってことだけ。そしてまだ原作は始まってない。(理由はルフィの手配書がなかったから)
誰がルフィの仲間になるのかも分からない・・・(主人公は一般知識ぐらいしか持ってないお
悪魔の実もどんな種類があるのかわからないし・・・
そういうことで今回頼んだのが・・・
長「あとこれが最新版(←？)の悪魔の実大図鑑だ。」
そうそう、これだよｗ
これさえあれば戦闘面での強化になる。('-'。)(。'-')。ﾜｸﾜｸ
さっそく三時間で読破しよう。幸い俺はバカだが記憶力はいい。
ポケモン言えるかなを三回で覚えたんだしｗｗ今でも言えるぜ ﾋﾟｶﾁｭｳ、ﾗｲﾁｭｳ、ﾔﾄﾞﾗﾝ、p((殴
・・まさか作者に殴られるとは(ｲﾗｯ
作「ｶﾞｸｶﾞｸ(((゜Д゜；)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
貴「死 ネｗｗ」
――作者はログアウトしました
とりあえず・・・
貴「よし！俺は旅に出るぜ！！」
この島とは今はおさらば。だけど絶対戻ってくる！
島民全「元気でなぁ〜！！」
貴「じゃぁ!Arrivederci！」
島に背を向け、指針が差すほうへ船を向けた。
別れを悲しむことは無い。また来るんだからなｗ
俺は図鑑を開いた。
設定2 (トリップ後)→←二十話目 貴「なん・・・だと・・・」
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揚げポテト - 内容自体は好きです︎🫶🏻でも小説に絵文字と｢w｣多用は読む気無くなるので可能でしたら少なめにして欲しいです。作者様が毎度登場するの一気に世界観が崩れるのでこちらも減らして欲しいです。失礼致しました。 (2023年1月16日 17時) (
レス) @page15 id: 12ed71b807 (このIDを非表示/違反報告)
飴食いてぇ(プロフ) - 小説に絵文字を使うのはやめた方がいいかと… (2022年10月20日 20時) (レス) @page31 id: 820cb2c6f6 (このIDを非表示/違反報告)
クレメンス(プロフ) - 骸さんじゃないすか笑笑 (2020年1月9日 19時) (レス) id: 978d70f234 (このIDを非表示/違反報告)
カゲプロ好き(プロフ) - 私も分かりましたww (2020年1月4日 10時) (レス) id: 22dac86907 (このIDを非表示/違反報告)
イッちゃんことイツキ - BLEACHとかの、全部分かったわw (2019年11月1日 14時) (レス) id: 301f9252cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作戦隊長
| 作成日時：2014年4月12日 14時
