貴「ごめんフラン。君とは付き合えないやｗだって僕。化け物だもん」～僕は影の化け物だ～【REBORN!】 (ページ5)

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四十よ！！たくっ・・・やっと四十なの！？もっと更新率あげなさいよ！/す、すみません・・・←　ｂｙ十年後Ｍ・Ｍ＆作者ページ5

続いてベル視点

なんとかマーモンやほかのみんなに気づかれずに廊下に出て、今は近くの柱の角に隠れてる

ていうか・・・優斗歩くの早すぎじゃね！？走るのは遅いくせに・・・←

とか思ってると、後ろからタッタッタと言う別の足音がして

そいつにも見つからない様に頑張って隠れて様子を見ていた

するとその足音の主はマーモンだった

たぶん、逃げる優斗を追いかけるためだろう。相変わらずシスコンだと思う(((

貴「っ離して兄貴！！///」

そう叫ぶ優斗

・・・あれ？なんか優斗、顔赤くね？まさか・・・蛙にときめいちゃった？

あとで蛙殺る←

マ「反抗期なんだね・・・←
それより優斗・・・いやA。君走るのが遅いくせに歩くのは早いんだね・・・(ゼェゼェ」

マーモン息切れてるしｗｗだっせぇのｗｗ

ん？ていうかAって・・・だれ？

マーモンが優斗からAって言い直したけど・・・え、まさか？

貴「え・・・あ・・・ごめんねくろまんさー」

そういってそのAと言うのは否定せず、まるでもとからその名前だったかのように普通に反応しマーモンと話す

・・・うそだろ？優斗って偽名だったのかよ・・・

じゃあなんで優斗はわざわざそんなことする必要があったんだ？

何か隠してるわけでもないし・・・と思えきれない←

よくよく考えれば、優斗ってマーモンの”弟”ってだけで、あとは属性とかそういうのしか知らねぇし・・・

・・・本当、優斗・・・いや、Aって何者なんだ？

なんて俺が考えを巡らせてると、いつの間にか話は進んでたみたいで

貴「っていうか・・・早く離してよ」

マ「離したらまた絶対逃げるでしょ？」ギリッ…

貴「ッ…！」

マ「！ごめん！」パッ

そういってマーモンは急いでAの手首から自分の手首を離す

・・・なんかマーモンがヤンデレに見える←

ギリッ…とかなんだよ、もうなんか定番のヤンデレじゃねぇか？←

貴「・・・別に」

マ「でもっ！
アザ出来ちゃってるじゃないか・・・」

貴「・・・うん・・・まぁ、ね」

え、嘘・・・本当だ

そのアザは、見るからにして痛そうで・・・まぁ俺たちにとっては痛くないけど

Aって、女みたいに体が細いし・・・それに凄い色白だから

余計にアザが浮かびやすいんだよなぁ

マ「ごめん・・・」

貴「大丈夫だよ、兄貴
こんなの昔に比べればどうってこと―――-----」

あのマーモンが謝ったし・・・ていうか

”昔に比べれば”って・・・どういうこと？

ｎｅｘｔ…？