北さんの彼女、マネージャーになります【北信介】

▽やっかいや ページ41

北side




久しぶりやなぁ、東京。



ほな、もう着くから皆起こすか。



北「自分らー、もう直ぐ着くから早よ起きー！」



「「ウィ〜ス……」」



北「おいこら、双子、起きよー！」



あいつらはほんまに起きん。



これでもかっていうぐらい起きんねん。



ちょっと尊敬してまうけどな……。



でももう一人、なかなか起きんやつがおんねん。



北「ほら、Aも起き。

　 楽しみんしとった東京やで、早よ見たいんちゃうの。」



貴「お〜？

　 信介やないの〜、どした、悩み事か？

　 色恋沙汰やったらどんどん聞いてあげるよ〜！

　 ……って、私が信介の彼女なんやから直接言うハメになってまうなぁ〜……」



北「何わけの分からんこと言いよん、起きいや。」



貴「ちょっと待ってやぁ〜、信介、自分えらいせっかちやで〜？」



北「(あかんわ、今までん中でも一番やっかいなヤツや……)」

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お久しぶりです、Aです！



この度は、北さんの彼女、マネージャーになります を読んでいただき、ありがとうございます。



私事ではありますが、先日、2年半していた部活を引退しました！



沢山の仲間と共に笑い、共に泣いて、時には仲間割れをしたこともありました。



でも、この2年半は大切な大切な宝物です！



本当に楽しかったです、皆、先生、今までありがとうございました！！



皆さんにも○○と一緒に居れて良かったと思える人と出逢えますように！



また、今後ともこの小説をよろしくお願いします。

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