136*酔っ払い[sha] ページ39
目を凝らしながら、
ソファへゆっくりと近づいていくと、
その正体が明らかになった。
顔を赤くして安らかな笑顔で眠っているシャオロンさんだ。
シャオロンさんがこんなところで寝ているなんて、
珍しいな…
『シャオロンさん起きてください！』
私は、シャオロンさんの肩を優しく揺すり起こす。
sha「…んー？Aちゃあん？」
目を覚ましたシャオロンさんは、ゆっくりと話す。
sha「迎えに来てくれたん？うれしー」
ゆっくりと起き上がり、私の腰元に抱きついた。
覚ました目はとろんとしており、
シャオロンさんからはお酒の香りがふわりと漂う。
あー、お酒で酔ってるのか…
『ちょっとシャオロンさん、大丈夫ですか？』
シャオロンさんは、相変わらず私の腰に抱きついたまま話す。
sha「だいじょーぶやでえ。ちょっとお酒呑んだだけやし〜」
確か…シャオロンさんってお酒弱いんだよね？
以前、鬱さんがそんな話をしていた気がする。
『ひとりで呑んだんですか？』
sha「いやあ、うちの上司と〜」
そう言って、シャオロンさんは私の腰から離れた。
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riassan(プロフ) - マリンさん» ただいまです！ (2019年4月28日 9時) (
レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - riassanさん» よかったです…。お帰りなさい！ (2019年4月28日 3時) (レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - マリンさん» 読み返して頂いたんですねありがとうございます(T^T) 投稿再開しましたので、ぜひまたお付き合い下さいませm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - 伊吹さん» 更新お待ちいただきありがとうございますm(_ _)mまた時間が許す時にでも、お読みくださいm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - コハノ。さん» 長期間お待たせいたしましたm(_ _)mまたぼちぼちと書いていくつもりですのでよろしければお読みくださいませm(_ _)m (2019年4月27日 23時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあす | 作成日時：2019年2月17日 22時
