133*温泉旅行[syo] ページ36
syo「Aさん…俺には全然構ってくれないじゃないっすか」
ショッピくんは、とても真面目なトーンで言った。
これは、ヤキモチってやつですかね？
先輩たちにヤキモチを妬くショッピくんを
可愛いと思ってしまった。
『この前だって、一緒にお買い物行ったじゃん』
ショッピくんは真剣なんだから、
なんとかフォローしないと…
syo「あんなんじゃ、全然足りないっすよ」
そう言って、ショッピくんは左手で、
私の左頬にかかっている髪の毛を耳にかけた。
『えっ…』
ふと鏡に映るショッピくんを見ると、
目を細めて、とても愛おしそうな表情をしている。
その表情を見て、心臓がドキンと音を立てる。
すると、ショッピくんはさらに耳元に近づき、
syo「もっと俺にも構ってくださいよ」
と、囁いた。
ショッピくんは、
その体勢のまま、耳を舌でゆっくりとなぞる。
私は、突然の思わぬ感覚に、ビクリと肩を揺らした。
『やっ、ちょっと…』
左手でショッピくんを押し離そうとしたが、
いとも簡単にショッピくんの左手に捉えられてしまった。
右手はタオルを押さえているため、
これは以上、抵抗することはできない。
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riassan(プロフ) - マリンさん» ただいまです！ (2019年4月28日 9時) (
レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - riassanさん» よかったです…。お帰りなさい！ (2019年4月28日 3時) (レス) id: fc6d09a438 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - マリンさん» 読み返して頂いたんですねありがとうございます(T^T) 投稿再開しましたので、ぜひまたお付き合い下さいませm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - 伊吹さん» 更新お待ちいただきありがとうございますm(_ _)mまた時間が許す時にでも、お読みくださいm(_ _)m (2019年4月28日 0時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
riassan(プロフ) - コハノ。さん» 長期間お待たせいたしましたm(_ _)mまたぼちぼちと書いていくつもりですのでよろしければお読みくださいませm(_ _)m (2019年4月27日 23時) (レス) id: 2bd0480a11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りあす | 作成日時：2019年2月17日 22時
