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紹介され… ページ7

安室side





ベルモット「…ねぇ、ちょっとバーボン!」

安室「!あ、すみません」

ベルモット「まったく、そんな調子でこの後の任務大丈夫なの?」

僕は今夜の任務について話し合うため、ベルモットを僕の車に乗せホテルまで向かっていた

安室「えぇ。大丈夫ですよ…今回は組織にとって重大な任務なんですからね」

ベルモット「ならいいけど…それより、貴方髪ボサボサよ?」

安室「え?」

ベルモット「今夜は貴方のハニトラが重要なんだから、しっかりしてちょうだい」

安室「すみません、最近忙しくてね」

ベルモット「はあ…」

彼女はバックからスマホを取り出した

ベルモット「…もしもし?12時半くらいに予約したいんだけど」

安室「?」

誰に電話してるんだ?

ベルモット「あ、空いてる?じゃあその時間帯に行くわ…名前は安室透」

安室「はい?」

ベルモット「えぇ、じゃあよろしく」

安室「ちょ、ちょっと何故僕の名前で?」

ベルモット「いいから美容室に行きなさい…大丈夫よ、私のオススメのところだから

ここで降ろして」

安室「え、あの」

ベルモット「店の名前はrose…すぐに行きなさい」

バタン

安室「…美容室って」

そもそも髪を切るところのはず…どうしたらいいんだ

安室「まぁ、予約したのものは仕方ない…行くとしよう」

僕はカーナビのところにroseと打ち込み、ナビ通りに向かった





安室「…ここか」

見たところ柔らかい雰囲気だな

ベルモットがオススメっていたことに納得できる

そして車から降り、入り口に向かった

カランカラン

「いらっしゃ…って安室さん?」

安室「どうも」

店長「だ、だれ?!そのイケメンは?!」

安室「安室透です」

店の中にはAさんがいた

確か梓さんの同級生って言ってた

そして…景光と同じ名字

偶然同じなのか、それともわざとなのかイマイチわからない

そしてここの店員さんたちは、僕の顔を見て頬を染めている

自分で言うのもアレだが、僕の顔はいい方だと思う

ターゲットにハニトラしても、いつも頬を染めて落ちる

たとえそれが嘘の言葉だとしても…

だから、緑川A

お前の本性を突き止める

そして僕は彼女に言う通り椅子に座って待った

…ここってシャンプーだけでも可能なんだ

彼女の仕事→←安室さんがやってきたー



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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時

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