〜2〜 ページ46
ジン「恐らくだが、誘拐されていた間に何かされたんだろう…その副作用が超能力となった」
バーボン「そんなことが…」
ジン「着いたぞ…お前はAを連れていけ」
バーボン「…わかりました」
僕は寝ている彼女を起こさないよう、横抱きにし
ベッドまで運んだ
________________
ジンside
ウォッカ「良かったんですかい?」
ジン「何がだ」
ウォッカ「あの子を部屋に連れてかなくて」
ジン「あぁ、俺が連れて行くと組織の事を忘れそうだからな」
俺は車にあったパソコンを取り出し、あいつが働いている情報屋のホームページを開いた
ウォッカ「まさか、消すんですかい?」
ジン「そのつもりだ。もう二度とこちらの世界に来させる訳にはいかないからな」
一度データを保存した後に、消した痕跡が無くならないようホームページを消した
ジン「ウォッカ、あいつをどう思う」
ウォッカ「あいつって、バーボンの事ですかい?」
ジン「あぁ。あいつは間違いなくAに惚れている」
ウォッカ「…仮にあのバーボンが付き合った事を報告したらどうするんすかい?」
ジン「…完膚なきまで潰す」←
ウォッカ「ええ?!」
ジン「冗談だ…だが、そう簡単に認めねぇよ
何回かテストをやるだろうな」
ウォッカ「兄貴のテストって、何か難しそうな…」
ジン「あえて難しくする」
ウォッカ「(バーボン乙)」←
俺スマホを取り出し、あいつに掛けた
ウォッカ「?」
ジン『…俺だ」
?『ジンか?』
ジン『あぁ、もう正体バラしても構わん…だが、他の奴にバレないようにしろ』
?『りょーかい』
ウォッカ「誰に電話を?」
ジン「…俺と同じ奴だ」
ウォッカ「え?」
バーボン「お待たせしました」
ジン「Aは」
バーボン「寝てますよ。それとコートは一応置いてきましたが…」
ジン「構わん…出せ」
ウォッカ「はい」
俺たちはアジトに戻った
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時