検索窓
今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:79,762 hit

〜2〜 ページ46

ジン「恐らくだが、誘拐されていた間に何かされたんだろう…その副作用が超能力となった」

バーボン「そんなことが…」

ジン「着いたぞ…お前はAを連れていけ」

バーボン「…わかりました」

僕は寝ている彼女を起こさないよう、横抱きにし
ベッドまで運んだ


________________

ジンside



ウォッカ「良かったんですかい?」

ジン「何がだ」

ウォッカ「あの子を部屋に連れてかなくて」

ジン「あぁ、俺が連れて行くと組織の事を忘れそうだからな」

俺は車にあったパソコンを取り出し、あいつが働いている情報屋のホームページを開いた

ウォッカ「まさか、消すんですかい?」

ジン「そのつもりだ。もう二度とこちらの世界に来させる訳にはいかないからな」

一度データを保存した後に、消した痕跡が無くならないようホームページを消した

ジン「ウォッカ、あいつをどう思う」

ウォッカ「あいつって、バーボンの事ですかい?」

ジン「あぁ。あいつは間違いなくAに惚れている」

ウォッカ「…仮にあのバーボンが付き合った事を報告したらどうするんすかい?」

ジン「…完膚なきまで潰す」←

ウォッカ「ええ?!」

ジン「冗談だ…だが、そう簡単に認めねぇよ

何回かテストをやるだろうな」

ウォッカ「兄貴のテストって、何か難しそうな…」

ジン「あえて難しくする」

ウォッカ「(バーボン乙)」←

俺スマホを取り出し、あいつに掛けた

ウォッカ「?」

ジン『…俺だ」

?『ジンか?』

ジン『あぁ、もう正体バラしても構わん…だが、他の奴にバレないようにしろ』

?『りょーかい』

ウォッカ「誰に電話を?」

ジン「…俺と同じ奴だ」

ウォッカ「え?」

バーボン「お待たせしました」

ジン「Aは」

バーボン「寝てますよ。それとコートは一応置いてきましたが…」

ジン「構わん…出せ」

ウォッカ「はい」

俺たちはアジトに戻った

再会→←ジンが伝える真実



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。