バーボンについて ページ5
「バーボン…どうやら、組織内の中で一番の洞察力の持ち主らしいね
それに、情報を集めるのが上手いらしい」
コナン「そっか…」
「それに、よくベルモットと行動しているらしいよ」
コナン「ベルモットと?!」
安室「…へぇ、ベルモット好きなんですか?」
コナン「?!」
私たちの目の前に、オレンジジュースを持って来た安室さんがいた
コナン「(ま、まずい!)」
「えぇ、少しお酒を飲むのですが。その中でベルモットが好きなんですよ
それに、料理にでも使えますしね」
安室「へぇ、使ったことあるんですか?」
「何回かは、今度見せましょうか?」
安室「それは是非お願いします」
「苦手なものとかありますか?」
安室「いえ、特には」
「それじゃあ材料持って来て作りますね」
安室「ありがとうございます…ところで何故急にお酒の話を?」
「実は私の隣に住んでいる人が、大のお酒好きで何買っていけばいいか迷ってたんですよ
それで、いくつか候補を出してコナンくんに選んでもらおうと」
安室「なるほど…その候補とは?」
「先ほど話したベルモットか、バーボン、ライの中で迷っていて」
安室「その3つですか…なら、バーボンはどうです?あれ、結構美味しいんですよ!」
「へぇ、そうなんですか?あれ、安室さん何歳ですか?」
安室「29歳ですよ」
「え、私と同じ年齢かと」
安室「え?何歳ですか?」
「23です」
安室「え、高校生かと思いました」
「それ、よく言われます」
コナン「(あれ、何か俺空気になってないか?)」
安室「Aさん、コナンくんは未成年ですから、お酒の話は少し…」
「あ、それもそうですね」
安室「今度からは僕と話しましょう」
「あ、はい…コナンくんごめんね、そろそろ仕事行かなきゃ」
コナン「あ、うん!またね!」
「バイバイ」
私はコナンくんのジュース代も含めて払った
にしても
「安室透…か」
彼は何かを隠している
私と同じように…
「ま、とりあえず様子見だね」
仕事行く前に梓の家寄ってこ
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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時