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安室さんとデート(?) ページ33

安室「そういえばお昼とか食べましたか?」

「あ、いえ」

安室「それじゃあ僕のオススメのカフェに行きましょう!
ちょうどここから近いですし!」

「本当ですか?!それじゃあそこに行きましょう!」

安室「はい!あ、こっちです」

私は安室さんオススメのカフェに向かい中に入った

安室「ここのケーキなんかオススメですよ」

「へーじゃあそれにします」

安室「わかりました。すみません!」

店員「はい!」

安室「ケーキ2つとアイスコーヒー、カフェオレください」

店員「わかりました!」

「え?何故カフェオレ?」

安室「梓さんに聞いたんです。貴女はよくアイスコーヒーかカフェオレを飲むと聞いていたので

もしかして、別の飲み物の方が?」

「あ、いえ!大丈夫です」

安室「なら、よかった」

彼は笑った

ポアロに来た人はこの笑顔を見て惚れたんだろう

けどみんなが惚れたのは偽りの笑顔

安室「あ、来ましたよ」

「!美味しそう」

安室「それではいただきます」

「いただきます」

私はケーキ一口食べた

「…!美味しい」

安室「本当ですか?!」

「は、はい」

安室「お口にあってなによりです」

「と、ところで安室さん」

安室「?はい」

「今日カップル多くありませんか?」

そう入ってみたら気が付いたけど、ほとんどのお客さんがカップルなのだ

安室「ああ、今日はカップルデーですから」

「へーカップルデー…って、えええ?!」

安室「僕も今日カップルデーとは、知りませんでしたが…」

「え、い、嫌じゃありませんか?」

安室「え?」

「安室さんって彼女いるんじゃ…」

安室「?居ませんよ」

「嘘?!安室さん、モテてるから彼女いるかと思った…」

安室「あはは…生憎作る暇がなくて

けど」

「けど?」

安室「もし彼女にするなら、Aさんが良いです」

「…はい?」

安室「え?」

「冗談ですよね?」

安室「冗談じゃありませんよ…僕は本気です」

「え…」

安室「少しでもいいので、僕の事意識してください」

そう言うと彼は私の手を握ってきた

「あ、は、はい」

安室「あ、帰る時には記念写真撮りましょう!」

「突然すぎません?!」

明日について→←美容師メンバーと買い物



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シロッチ - ゆいさん» あ、ほんとですね…私よく、誤字してしまうので教えてくださってありがとうございます! (2018年6月15日 17時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 6ページ目の意外が以外になってます (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - ちょくちょく、誤字脱字が…… (2018年6月15日 15時) (レス) id: a6574a601a (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 作哉さん» ありがとうございます!時々ミスはあるかもしれませんが、なるべく少なくなるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 26b3b59508 (このIDを非表示/違反報告)
作哉(プロフ) - 頑張ってください。元気でます。これからも、頑張ってください。私も頑張りますね。 (2018年6月3日 19時) (レス) id: 6d7af26426 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シロッチ | 作成日時:2018年5月27日 20時

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