第100話 ページ2
イルミside
最終試験が終わりAと帰ろうかと思っていたときAはゴンの仲間の一人に呼ばれてどこかに行ってしまった
まさかオレ以外に友達？
またあんな目に遭うかもしれないのに？
許せない
友達はオレだけでいいはずなのに
オレだけのAなのに
ほかの奴らのとられてたまるか
そう思って追いかけようとしたらヒソカに話かけられた
ヒ「いいのかい?殺し屋が自分のアジト教えちゃって◆」
別にそのまま無視してもよかった
けどそれだと後でAに何か言われる
少しでも彼女に嫌われたくない
ヒソカが言っているのは今さっき別れたゴンたちのことだろう
イ「うん､隠してないし地元じゃ有名だしね。まあ彼らも行ってみればわかるよ。オレ達と彼らじゃ住む世界が違うってことがね」
Aのことをおいかけれなかったことへの若干のいらだちを隠し答えるオレの腕を見ているヒソカ
？
あぁ
イ「これか､うん､折れてるよ」
ゴンに折られた右腕だった
こいつほんとにめざといな
イ「面白い素材だ。ヒソカが見守りたいって気持ちがよくわかるよ」
ヒ「だろ♡」
それだけオレからみたら危険人物なんだよな
キルにとっても悪影響だし
できれば今のうちに
ヒ「ゴンはボクの獲物だ♠手出ししたらただじゃおかないよ♣」
どうやら考えはバレているようだ
イ「わかってるよ。短い付き合いだがヒソカの好みは把握した。でヒソカキミはこれからどうするんだ？」
ヒ「じっと待つよ♦果実が美味しく実るまで…♥」
そう言って変態的な目をしているヒソカを侮蔑の目で見る
ぱっと顔を戻したと思うと
ヒ「そういえばキミの彼女はどうしたんだい？一緒にいると思ったのに♦」
イ「…ヒソカのせいで見失ったんだけど」
そういって睨み付けるとまたもニヤニヤと笑っている
ヒ「キミがそこまでご執心な彼女,一度手合わせ願いたいものだね♥面白いキミも見れたしボクはそろそろ行くよ♠」
そんなふざけたことを言っているヒソカはオレに刺されることがわかってか声だけ残してその場から消えた
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ひま - あああ……大好きです！！！続き待ってます、書いてくれてありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2022年11月3日 15時) (
レス) @page12 id: 752a786187 (このIDを非表示/違反報告)
ルノワール(プロフ) - あさん» ありがとうございます！更新がまちまちになってしまいますが頑張って更新していきますね (2022年10月28日 11時) (レス) @page12 id: 61bbbf59f1 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - めっちゃ好きです、応援してます (2022年10月14日 22時) (レス) @page11 id: 95cbd51ad1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルノワール | 作成日時：2022年8月9日 12時
