検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:23,024 hit

第14話 ページ17

貴方side


お昼休みですか。今のところ二郎とは一度も話さてないですね…。

まぁ、それもそうか…。


モ男A『二郎〜一緒に弁当食おうぜ!』


二『お〜。』


モブ女達『二郎センパーイ!!♡』


二『ん、どうしたー?』



モ女達『キャァァァッ♡♡♡』



さすが二郎ですね。圧倒的な人気。
…俺も二郎みたいに、なれたらもっと良かったんですかね。




二『…』


に、睨まれてる…二郎目つき鋭いから怖いんですよね…。



モ男1『よぉ…Aクン…。俺等と一緒に屋上行って飯食わねぇ?』


貴『…え?お、俺はここで食べるので…遠慮しときますね…。』


モ男2『はぁ?お前に拒否権なんてねぇんだよ!さっさと行くぞオラッ!』


貴『い、たい…や、めてください…ッ』


モ男3『じゃあ、さっさと歩けやゴラァ。』



貴『…ッ。じ、ろ…』



二『…おっし、食べよーぜ!』


モ男B『あ、あいつらってこの間図書室でヤンチャしてた奴らだよな?』


モ男C『それな、A連れて行かれたけど大丈夫なのか?アイツ。』


モ男A『って言うか二郎がAと一緒にいないなんて珍しいこともあるもんだな。』



モ男B『A見るからに手足細せえよな。アイツ等にボコられてないといいけどな。』



モ男C『この間も蹴り1発食らわされたらしいけど、今度のはA死ぬんじゃねえか?』



モ男A『それな、確かA腹弱かったよな?』



二『は?腹弱えってどうゆうことだよ。』



モ男C『あれ、二郎には言ってねぇんだな。A腹の手術で1回切ってるから、かなり腹弱ってるんじゃなかったっけか?』


二『…ッ!!!それを早く言えッ!!!ッあのバカ!!』

第15話→←第13話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
95人がお気に入り
設定タグ:ヒプマイ , 山田二郎 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いお | 作成日時:2020年8月17日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。