作者達が迷い込む町 2 【小説】

何だろうこれ？北斗 ページ17

･



現在俺はクレンと一緒に屋敷に着きました！ その時に有さんと来たよ！
俺はうん、ノックしたわ…………。当然でしょう！

そこに天使がいた天使が！


「新しい人かな？ 僕はグランディ。宜しくね、僕は見ての通り天使だよ」


俺も挨拶したほうが良いよな……。


「俺は北斗です！ 此方の猫はクレン！」

「にゃ〜ん」


クレンも何かなついてる……可愛い！

そう言えば俺って見た目変わってた。びっくりしてたわあれは……。髪の色変わってたし……。


「…………有」


こうして自己紹介が終わり、部屋和室で嬉しかった！+この町の事を知った。何でもありの世界ってことをね。最高！

戦いって人としたことないよな〜やってみたいし外行って見よう！


「外へいってきます！」


外は気持ちよかった〜。さすが！ 無法地帯！ 空気も違うね！

そんなこんなで歩いていたら人影があった。あれに見覚えが……
わ〜さっきの人だ〜空手の人だ〜空手ってなに？ 知らない。


「…………あれ？ さ、さっき幼児化されてた方ですよね…………！」

「はい！その記憶を掘り返さないでください！」


その後、幼児化の話が多かった……多かった……。名前は真白 里桜さんらしい！ 後、紹介きちんとやったよ〜。

「えっと、マシロさんお相手してもらっても良いですか？」

「空手ですか？」

「能力で！」

「つ、強いですよ…………？ あたし自身でも怖いですよ？」

「俺もです！」


正直言ってさ、能力勝負って分が悪いよ…………。聞いたところ、エネルギー操作らしい…………。最強じゃん！

俺は詳しく言う事+その時に応じているかどうか+目に写る物質ということを踏まえてやる！

負ける！ まぁ世の中そんなに甘くないしやるだけやる！頑張るぞ〜


「では、お願いします」

「こちらこそ」

何だろうこれ？〈続〉　北斗→←初めての戦闘〜その頃〜 有

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す