初めての戦闘〜その頃〜 有 ページ16
…今の状況を確認しようか。
なんか人いるなーと思いながらも路地裏を出た。
そしたら、ほくと?って人と、からすてい?って人がいた。
その、からしゅ…からすて……もう鴉さんで良いや
その鴉さんがなんか落ちてきたやつを謎の爆発で撃ち落とした。
と、ここまでは良い。…いや良くないけど無法地帯らしいしその位あるあるなんだろ。
んで、今。
…何か戦闘始まりそうになってるんだけど?え???
10年?二段?なにそれワタシワカンナイ
取り敢えず7歳くらいになって…
よし!身動きが取りやすい!
んで、なんかそこで私の事見て硬直してるほくと?さんも幼児化させて…
『…にげよう。』
「え、え?…ああ、そう、だな。」
未だ混乱しているようだがそんなのは関係ない。
命大事に、逃げるのが優先だ。
そこから地図を頼りに、なるべく路地裏を通ってやっと屋敷まで来れた。
私は別にこのままでいいので、北斗さんの体を元に戻す。
北斗さんに扉をノックして貰い、二人で家主を待った。
あまり時間がたたないうちに中から天使が出てきた。
いやまぁ、うん。もう慣れたわ。
「おー!新しい人か!僕はグランディ。宜しくね。…あ、天使族だよ!」
「俺は北斗だ。宜しく。」
『…有。』
「えーっと…北斗に有ちゃんだね!あ、部屋入んなよ!」
と、扉を開けられた先にはいかにもっぽい城みたいなところ。
凄いな…
ついでにここの説明をして貰い、自分の部屋を貰った。
早速自分用の部屋に入り、私は買った武器をタンスは綺麗にしまった。
その上で、この近辺には本屋があるらしいので行ってみることにした。
…私はかなりの方向音痴なので地図を持って。
ショルダーバッグにはナイフと銃が1つずつ入っている。
自己防衛は完璧だ。
たくさんの本を買う想定で沢山お金を持った。
『…さて。』
本を買いに行こう。
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グランディ(プロフ) - 続編完成しました〜ありがたや (2019年6月16日 15時) (レス) id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新しました! (2019年6月16日 15時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
澪 -rei-(プロフ) - 更新します! (2019年6月16日 13時) (レス) id: 72f8d10893 (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 終わりました! (2019年6月16日 13時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)
Na(ナトリウム)(プロフ) - 更新します! (2019年6月16日 12時) (レス) id: d4cffa305a (このIDを非表示/違反報告)
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