夜の町と冷静さ 三日月桜 ページ30
「ここは本丸ではなく帝国図書館ではない」
私は三日月桜は夜の町の空を眺めながら、トウヒのおまじないの道案内中です。
「大きな図書館、多分、本丸の仕事上で帝国図書館の司書してた筈」
大図書館の机の上に目覚めた私は考え事をしてた。
「とりあえず、外に出よう」
椅子に掛けてたシンプルな黒の
「トウヒの木、使えるかな『創造と再現・魔法』武器召喚 ナイフ」
片手にナイフを持って、トウヒの枝を切った。
「肩掛け鞄にメモ帳から"赤い糸"と書いて『創造と再現・異能』独歩吟客」
メモ帳の紙から赤い糸になった。
「トウヒと赤い糸と魔力を込めた水晶を結んだら後は付与するだけ『創造と再現・付与&魔法』導苔 トウヒのおまじない」
今に至るまで。
鞄から魔法製の地図を出し、場所を確認しながらトウヒが導く場所を辿る。
「夜の町………横浜にいるマフィア………ホントに無法地帯………リスク」
独り言を呟く様に歩く。
トウヒのおまじないが切れた。
見上げると大きな館があった。
「大きな館……すいません誰が居ますか?」
人外達が居た、自分も流石に驚かなかった。
(嗚呼、この光景は見た事あるな)
変わった者、変わらないモノ 東雲 祀→←目覚めた場所 流星(るい)の場合
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鳴く狐(プロフ) - 修正失礼しました。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 164fe814fa (このIDを非表示/違反報告)
鳴く狐(プロフ) - ちょっと修正します。 (2019年6月2日 11時) (レス) id: 164fe814fa (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜(プロフ) - 修正終わりました (2019年6月2日 1時) (レス) id: 4138aa2156 (このIDを非表示/違反報告)
三日月桜(プロフ) - ちょっと修正にいきます (2019年6月2日 1時) (レス) id: 4138aa2156 (このIDを非表示/違反報告)
グランディ(プロフ) - 続編作成しましたー、これからも宜しくお願いします!!【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/vahanaito95/】 (2019年6月1日 23時) (レス) id: 12bfae36c2 (このIDを非表示/違反報告)
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