作者達が迷い込む町 ４【小説】

出会い(飴瑠さんと)　猫野瑠偉side. ページ8

「ここか〜」
誰だろ?話しかけて見ようか。するとまた心臓が高鳴った。ヤバいまた緊張してきた。ムッ無理だーー！あぁ私の意気地なし。すると
「んっ？君はは誰かな?」
話しかけて来てくれた。嬉しい。待って私、嬉しそうな顔してる！？え〜と…
「ば…バカ、教えてやる訳ないでしょ!それにうっ嬉しくなんかないからな！」
相手はキョトンとしたい顔の後、にやりとした。
「照れてるんだ〜。かわいい☆」
「なっ！」
うぅなんでバレるていうか初対面と話すのはもう限界!こうなったら私はペンとノートを取り出した。
「ごめん。もう限界。筆談でいい?」
相手は驚いている。
「まっいいけどね。その代わり僕は喋るよ。」【それで言い】
「いきなり筆談!？それより自己紹介。僕は飴瑠宜しくねー。」
【うん。】
「いい加減誰か教えてよ。」
【じゃあバトルしよう。】
「えっそんなことしたら貧血になるよ…。」
【足りなくなったら補充してあげる。】
「できるの!?」
【できる。対決のルールは「痛い」と言ったら負け。これでどうかな?】
「いいよ。やる。」
【じゃあ、始めよう。】

いざ開始。お互いに見つめ合う。ふと私はあの舌が痛くなるようなシチューを思い出した。そして私の手には例の缶。私は辛く無いのを思い浮かべる。でてきた。辛い方を飴瑠に飲ませた。どうだ！？


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飴瑠さん出させていただきました。口調とか違ったら直しておいてください。

バトル…ってこれ辛いな!?　with猫野　瑠偉ー飴瑠(あめる)→←自動販売機　猫野　瑠偉side.

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