無能なマフィアは有能な審神者でした2

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貴方side

チュンチュンと小鳥のさえずりで起きた私

目覚めが良かったのでとりあえずお姫様がやるアレをやった

バーットカーテンを開ける！

そして窓を開いてお決まりのセリフ！

貴方『う〜ん！いいお天気！お早う小鳥さん！今日も太陽が私を照らしているわぁ！』

【ガチャ】

貴方『うふふふふっ♪なんて素敵な日なのかしら！』





貴方『うふふ！？、、、ふふふ』





貴方『ふふ、、、』



【バタン】






貴方『見てないことにすんなよぉ(泣)！！！！』

兼「覗くつもりは無かったんだけどな！？その、、」

貴方『知ってるよ！明らか部屋に入ってきてたもん！分かってたよ！』

兼「なんか、悪かったな....国広が起こしてこいっつうから」

貴方『うわぁぁぁんお嫁に行けないよー(泣)』

兼「そんなにか！？」

鶴丸「それなら大丈夫だ！俺が嫁にもらってやるからな！」

貴方『兼さんがいいの！兼さんは私のお嫁さんだもんね！知ってる！カッコいいよ！』

鶴丸「！？俺は今振られたのか？」

貴方『そうだよ！』

貴方/鶴丸「『いてっ』」

兼「くだらねぇことしてないでさっさとでてこい」

貴方『うわぁぁぁ好き！』

爽「今日のクロはいつにもまして頭おかしいね」

貴方『ぅるせー！兼さんのかっこよさについてもう一度考えた結果こうなったんだよ！あぁ私の初期刀神！』

爽「和泉守さんすみませんね、クロはこういう奴でして......もしアレなら僕が天界に連れ帰りますんで」

兼「いや、これでも俺の主なんだ。国広と一緒に面倒みてやるよ」

貴方『きゃーー兼さんカッコいいー介護してー❤️❤️』←

爽「うるさい！本当に天界に連れてくよ！」

貴方『爽の鬼！悪魔！神！』

爽「僕神様だもーん」

貴方『くっそ！このﾂﾂﾂﾂ腐れ眼鏡！』

爽「はぁ！？眼鏡してるのは君が変装して探偵社に行けっていうからでしょ？？なんで僕が怒られなきゃいけないわけ？！」

貴方『なんでもなにも無いよ！この眼鏡！イケメン！癒し系！』

爽「えっもしかして、、、褒めてる？」

貴方『褒めてるわバカ！』

爽「好き....」ｷﾞｭｯ

貴方『私も好き...』

爽「ごめんよぉぉぉ」

貴方『私もごめんねぇぇぇ』

鶴丸「俺達空気なんだが、、、」

兼「仲良いことは良いことじゃねぇか」





「仲良いことは.....ね？」

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