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次の日 ページ30
アイツが来て2日目。
案の定、愛美理に呼び出された。
「来てくれてぇありがとぉ。」
『さっさとして。』
「そんなに冷たい態度とらないでよぉ。」
ちなみに今の会話を胸元のリボンで録音兼録画しておく。
クラスマッチで流すぜ。
声は変えてあるので誰がやっているかは分からない。
「まぁ、いいやぁ。」
グサッ
「きゃぁぁぁぁ!」
まあ、誰か怒るだろうな・・・
ダッダツ
ガラッ!
ほら来た……
「うわ!何やってんだよ!カヤナ!」
「おそ松くん!!カヤナって子、この人が『お前、ウザいんだよ!』ってカッターで刺してきたの!!」
「マジかよ……カヤナってサイテー。」
「『頼まれたから。』って言ってきたの。グスッ誰かわかんないけどぉ……」
「愛美理ちゃん、行こ。」
ピシャッ
『ニヒヒ…後悔しろ。』
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作者名:August.glow | 作成日時:2018年12月21日 23時