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大倉side
今日は楽しかったなぁ…
なんやろ、飲んでへんのにめっちゃフラフラ
大「なんでこんな浮ついとるんやろw」
ｱﾝｯ
大「んー？なぁに？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
なんか疲れたな…
大「…とりあえず、1回座ろかな…」
ｸｩｰﾝ
あ、Aが鳴いとる…相手…しん…
？「くら！おーくら！！」
大「…ん？村上くん？」
村「お前！大丈夫なんか？！」
へ？何が？
村「…熱。39度もある…あいつが連絡してくれへんかったら…」
大「…あいつ？」
村上君が向けた目線の先におったんよ。
A「…たぁくん…」
大「…A！」
ﾊﾞｯ
起き上がり立ち上がろうとすると力が入らんくて…
ｶﾞｸｯ
村「…っぶな！」ｶﾞｼｯ
大「…ありがとう、村上くん…」
気付けばベッドの上で、冷えピタやら飲み物やらがあるわけで…
大「…全部、村上くん？」
村「いや、俺はお前を運んだだけや。とりあえず、安静。話とかはその後にしろよ？ほな、帰るわ。」
大「…ありがとう」
村上くんなりに2人にしてくれたんやろなって…
次会う時にちゃんとお礼しよ…
A「…大丈夫？」
大「…おん、隣に来てくれへん？」
どうしよ…待ち望んでた…
好きすぎて、プラス不安。
心臓バクバク言うとんねん…
大「…なんで戻ってくれたん？」
A「…死んじゃうかと思った…小さいと何も出来ないんだもん…」
普通に嬉しかった…
あんな寒い中追い出してんで？
やのに、俺に死んで欲しくないやて…
大「…なぁ？一緒に寝てくれへん？」
A「…でも…狭くなるよ？」
大「…俺はAに触れたい…Aは触れたくない？」
A「…」
何も言わず布団まで来てくれるA
向かい合わせで腕の中に収めた
大「…やっと捕まえた…」
ずっとずっと待っててん…
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uzuuzu(プロフ) - 綾華さん» 綾華さん！教えてくださりありがとうございます！修正させていただきました！！お詫びに1話更新です(;・・) (2018年1月26日 10時) (
レス) id: bf71f8c0d1 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 52と53が2つになってますよー。 (2018年1月26日 9時) (レス) id: 4f4eb20c5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2018年1月24日 23時
