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丸山side
とりあえず遅いからそのまま章ちゃんが泊まることになる。
丸「…章ちゃん、どうしよ？」
安「マルは犬飼えるん？」
丸「…全然大丈夫やけど、大倉に隠す自信がないw」
やって、嘘つくん下手くそ言われるし…
丸「…はぁ、可愛い♡ずっとおってもええけどなぉ♡」
安「…それはあかん」
はい、ごめんなさい。
安「とりあえず、明日の大倉みて、考えるは…」
丸「…俺は？」
安「ちゃんとマフ預かって！手は出すなよ？」
おん…犬やねんけどな？
手は出さんやろ？
丸「…はい」
なんて言うたら怒るから黙っとこ…
丸「マフちゃん！明日はミルクやけどちゃんとご飯こうてくるからね♡」
安「何食べさす？」
確かに…
え？人間食？
丸「…ご飯作るわ…」
安「…そやな」
もし、人間に戻れたら…
そう考えて預かっとこかな？
安「…とりあえず、明日、昼から？」
丸「…やな…ミーティングやんね？」
そのまま俺はソファ、章ちゃんにはベットで寝てもらった…
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ﾝｯ…ｱﾝｯ…
丸「…んん…マフちゃん…」
鳴き声と手に感じる温かさで目が覚める…
丸「…戻ってへんか？…大倉のためにはよぉ戻ってや？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ソファから立ち上がって寝室に向かう
ｶﾁｬｯ
丸「…章ちゃん？」
安「…」
丸「…あらやだ♡か-わ-い-い-！」
スマホでカメラを起動させて写メを撮る
丸「…ライブで使えそうw」
安「…マル？」
丸「おはよ！ご飯いる？」
安「…いや、ええわ…Aは？」
丸「…うん…」
戻ってへんかってことなんやろうけど、戻ってへんのよね…
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uzuuzu(プロフ) - 綾華さん» 綾華さん！教えてくださりありがとうございます！修正させていただきました！！お詫びに1話更新です(;・・) (2018年1月26日 10時) (
レス) id: bf71f8c0d1 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - 52と53が2つになってますよー。 (2018年1月26日 9時) (レス) id: 4f4eb20c5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uzuuzu | 作成日時：2018年1月24日 23時
