バレンタイン&ホワイトデー2 ページ50
Aの一言にエイトフットが反応するとジャックとダルメシアの目が輝いた
DM｢欲しい!!｣
JH｢ちょうだい!!｣
ダルメシアとジャックがエイトフットを押し潰しながらAの手を取るとアップルとマルフィがその手を叩き落としAの手を優しくとった
MF｢美しい私にひとつ恵んでくれませんか?｣
AP｢ジャックに渡すより私にくれませんか?｣
HK｢そう争わなくても全員分あるぞ｣
VR｢そのせいで昨日遅くなったんですわ｣
EF｢成程な｣
ホックとヴェールの一言で全員の目が輝きジャックとダルメシアはAに抱きつきマルフィとアップルは小さくガッツポーズをした
その様子を見ていたエイトフットはにやけた口元が見えないように手で隠しながらジャックとダルメシアにもみくちゃにされたAの頭をガシガシと撫でた
『うれしい?』
JH｢すっごく!｣
DM｢うれしいよ〜!!｣
AP｢嬉しくないと言ったら嘘になります｣
MF｢チョコをもらえる私美しい!!!｣
EF｢………………………………｣
『たこさんは?』
何も言わないエイトフットにAが恐る恐る問いかけるとエイトフットは小さくため息をつくとAの頭を軽く撫でた
EF｢まぁ貰えるもんは貰っておいてやるよ｣
それを見ていたジャック達は少し離れるとニヤニヤとしながらヒソヒソと話始めた
JH｢うれしいなら正直に言えばいいのに｣
MF｢恥ずかしいのでしょう｣
DM｢さっき顔にやけてたしね〜｣
AP｢分かりやすい奴だ｣
EF｢聞こえてっからな!!｣
エイトフットがジャック達を振り向いて叫ぶとAがエイトフットの服を少し引っ張った
それに答えるように振り向くとエイトフットの目の前に箱があった
『ラッピングはファージャさんとスカーちゃんに教えてもらった
中はねヴェールさんとホックさんと一緒にやったよ』
EF｢へぇ…………毒とか入ってねぇよな?｣
HK｢入ってるわけがなかろう!!｣
VR｢まったくそんな回りくどいことしないで普段の食べ物に混ぜますわ｣
EF｢それもどうなんだよ
まぁ………………ありがと………｣
『うん!!
……………………えへへ………
皆にもあげるよ〜』
DM｢わーい｣
JH｢ありがと〜｣
MF｢ありがとう｣
AP｢ありがとう｣
『えへへ
どういたしまして』
EF｢バレンタインってこういうイベントだったか?｣
AP｢多分違うな｣
MF｢まぁAはあれで満足しているようだから良いんじゃないですか?｣
JH｢あれ?
絵が書いてある!!｣
DM｢そっくりだね〜｣
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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (
レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つばさ
| 作成日時：2015年11月11日 22時
