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仕事だから ページ16

ホックに連れてこられたエイトフットは少々不機嫌な用で青くなって震えているダルメシアをチラリと見た後ジャックの頭に腕を乗せた

EF「ご機嫌だなぁ?」
JH「エ………エイトフット」
『たこさん!』

錆び付いたオモチャの用に振り向いたジャックと勢い良く立ち上がったAにエイトフットため息をついた

EF「で?
何しに来たんだよ」
JH「エイトフットをいじりに」
DM「Aと一緒にエイトフットをいじりに来た」
『たこさんに会いに来た〜』
EF「へぇ………」

A以外の2人の言葉にエイトフットは拳を握ったがAがあまりにも嬉しそうに手を握るので大きなため息をついて拳を開きAの頭を撫でた

『えへへ』
EF「ったくここがセイリングじゃ無かったらお前ら殴ってやったのによぉ」
JH・DM「「!!!!」」

エイトフットの言葉にダルメシアとジャックはサッと顔を青くしたが少し奥で聞こえたマルフィの声にほっと息をついた

MF「今日はリクルート出来ませんでしたが
またどこかでお会いしましょう」
EF「チッ
A裏で待ってろ」
『は〜い』

マルフィの言葉を合図にリクルーター達が中央へ集まって行く
エイトフットはアップル達の後ろに付いていく前にAの頭にもう一度手を置きジャックとダルメシアを睨んだ
その後去っていくエイトフットを見ていたAがジャックを見上げて首を傾げた

『何で裏で待ってろなのかな?』
JH「今リクルートに来てる皆が裏から帰るから僕達も裏から一緒に帰るって事じゃないのかな」
DM「裏を通る分Vには見つからないね」

Aの疑問に答えダルメシアの言葉に頷いたジャックは裏口へ向かった

ゴンッという音と共にその場にしゃがみ込み悶絶しているのはジャックとダルメシアの2人でAはエイトフットに青い顔でしがみつきながら震えていた

JH「痛い……………」
DM「〜〜〜〜っ!!!!!」
EF「もう1発…………」
『それ以上やったら死んじゃうよぉ!!!!』

MF「ホックかアップル
なぜAが居るのかとなぜあの2人はエイトフットに殴られたのか説明してくれるかな」
AP「自業自得だ」
HK「まったくだ」
LS「ダーリンとジャックがAを連れてきたらしいわよ〜」
VR「その理由がエイトフットをいじる為だそうですわ」
MF「そう言うことか
しかし美しくないな
エイトフットもうそろそろ止めてやれ男の涙など美しくない」
JH「ちょっと助けるにしてもその言い方は無いんじゃない!?」
DM「……A……」
『わぁ!?
ダルメシアさんが!!!』

唯一の癒し→←見つからなければ………[ダルメシアside]



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つばさ(プロフ) - ROM民様 指摘ありがとうございます まだまだ始めたばかりでやり方が分からなかったので[オリジナルフラグ]を外す事をしていませんでした ご指摘ありがとうございました これからもこちらを読んで頂けると幸いです (2015年11月12日 20時) (レス) id: e47907c4d5 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2015年11月12日 20時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つばさ | 作成日時:2015年11月11日 22時

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