ENHYPENメンバーとシェアハウス!?【ENHYPEN】【I-LAND】

.(sideﾆｷ) ページ27

sideﾆｷ



入学式の翌朝



なんかだるいし体が熱い。
でも起きて学校行かなきゃ。
そう思ってふらついた足取りでリビングに向かう。



ﾆｷ｢おはようございま〜す……｣



『ニキおはよう！結構ギリギリそうだけど…間に合う？』



ﾆｷ｢大丈夫……です｣



やっと返事をしてご飯を食べようとテーブルに向かう。



……ダメだ倒れるかも。



そう思ったらヌナが走ってきて支えてくれた。



『ニキ！！大丈夫！？どうしたのほら椅子座って？』



ﾆｷ｢大丈夫ですよちょっとよろけただけなんで……｣



『これ、熱計って』



ﾆｷ｢だから大丈夫だって……｣



『いいから！ヌナのいうことを聞きなさい！』



ﾆｷ｢もう……世話焼きだな｣



ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ



体温計がなったから見てみると38.5℃。



『高熱じゃん……ニキきょうは学校おやすみね』



ﾆｷ｢熱くらい大丈夫ですよ｣



『ヌナはニキのこと心配してるんだよ。だから今日は休んで欲しいんだけど……』



ホント大袈裟だなぁ笑



『何笑ってんの〜！』



ﾆｷ｢いや、何も笑笑
わかりました今日は休みます｣

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