兵長と小さな少女 (ページ5)

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リヴァイの記憶

リ「なぁ、A、何してんだ？」

『ちょっとね。』

リ「何かかくしてんのか？」

『…嫌何も～♪』

リ「じゃあ見せてみろ。」

『やだっ！』

リ「じゃあ…いいんだな？」

『嫌です！人類最強さんがなにしてんですか！』

リ「お前も人類最高だろ？ww」

『そう…だったww』

「『ww」』

こんなくそみたいな会話をするのが楽しかった。だけど、別れは突然きた。

A達と壁外調査に行った。

そこで、巨人どもに会う。

途中まではうなじを切り倒していたが、リヴァイ班のやつが巨人に食べられかけているのをAが見つけ、
その巨人のうなじを切ると、裏からもう一体いたのにきずいたのは俺だけだった。

うなじを切りにいこうとしたとき、
もうAの姿は無かった。

リヴァイside

でもそのAが前にいる正直抱きつきに行きたい。でも、Aは、『兵長後でねっ。』と我慢させられる。

そして、Aは、俺たちのいつも持っているサイズの立体起動装置を持ち、壁の外に向かった。