自○したら周りの人達がヤバくなってた件【男主】

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屋上でいつも透き通って芯のある歌声を響かせていた歌姫は。
ありもしない翼を羽ばたかせるように、

晴天の青空の下

屋上から

飛び降りた。

一時は生死を彷徨っていた歌姫は長年の月日を眠り目を覚ました。
だが歌姫が目覚めぬ間に…

とある作曲家は歌姫の居ない現実に絶望しいるはずもない歌姫がまるでいるかのように振る舞い

とある錬金術師は幾つも歌姫を題材にした作品を作っては違うと叫び取り憑かれたかのように作品を作り続け

とある自由人は歌姫の元に逝こうするが寸前のところで逝くことが出来ず独り雫を流し

とある女優は尊敬し敬愛する歌姫がいなくなった原因が自分だと思い歌姫の呪縛で舞台に立とうとするがトラウマで立てずにまた自分を責めていた。

いつの間にか変わってしまっていた友人たちを前にした歌姫は一体何を感じ、どう思うのだろうか

注意
･誰の地雷にも配慮してません
･原作沿いでは無いです(プロセカキャラを使って物語を勝手に作ってるだけなので)
･幼少期や中学生時代などの捏造を沢山しています
･自分が書きたいことだけを書きました。
･一部キャラ崩壊してるキャラが居ます執筆状態：更新停止中