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『あったまる〜』
夏油先輩のお風呂を借りて体を洗い湯船に浸かっている
夏油先輩は入浴剤を入れるタイプで、柚の香りが一面に広がっていた
『(そろそろあがろ、長湯は迷惑だし)』
体も温まったので、お風呂をあがり体を拭いて持ってきた着替えに着替える
『夏油先輩、お風呂ありがとうございました。』
夏「温まったかい？」
『はい。とっても』
夏油先輩はスマホを弄っていた
夏「もう12時回っちゃったからね。私の空き部屋にベッドがあるからそこ使いな」
『ありがとうございます！使わせていただきますね』
夏「ちゃんと髪乾かしてから寝てね」
『はい！夏油先輩も早く寝てくださいね。明日も学校ありますから』
夏「そうだね。これ終わったら風呂はいって寝るよ」
そう言い微笑む夏油先輩
『それじゃあドライヤーしたら寝ますね。おやすみなさい』
夏「嗚呼、おやすみ。それと部屋は私の隣だからね」
『分かりました〜』
バスルームへ行き髪を乾かす
『(あ、これ高いやつだ)』
テレビのCMでやってる高いドライヤー。1度使ってみたかったものだ。
『(うおお、風が違う…)』
使って見た瞬間から分かる、とても乾かしやすい
『(すごいな夏油先輩。こういう所も手を抜かないな)』
乾かした髪もとても手触りがよくサラサラしている。ドライヤーだけでこんなに変わるのか。次はこのドライヤーにしようかな
『(部屋は…ここか)』
ドアを開けるととてもシンプルな部屋だった。いかにも使ってない感。
『(こういうシンプルなのが1番なんだよな)』
すぐさまベッドにダイブをした
『あー……くっそ、』
何も考えていなくても、脳裏にアイツがチラつく
『(やべ、泣きそう)』
ぐっと、目の奥から込み上げてくるものを堪える
『(…早く寝よ、)』
そっと目を閉じ、そのまま意識が遠のいていった
____________________________________
とある公園前に、1人の男性と女性がいた
夏「___なんだ、硝子も同じこと考えてたのか」
硝「ということは、夏油も？」
夏「そうだよ。…全く、何したらそうなるんだろうね」
硝「ほんとに、天喰が可哀想だ」
「…こんな人気の少ない公園に呼び出して、なんの用？」
夏「……お、来たようだね」
硝「それじゃ、存分に言い訳を聞かせてもらおうか」
･
夏/硝「「悟 / 五条」」
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�麝� - 男主＆浮気＆五条は最高。男主系のあんまないんで嬉しいです。嬉しすぎて頭飛びました。あ、勿論評価MAXにしましたよ？当たり前でしょう？更新待ってますよ。いつまでも。(ヤンデレ...？((殴) (2021年2月20日 16時) (
レス) id: b51e010d2f (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - たかすさん» 神だなんて…ありがとうございます！ (2021年1月8日 18時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
たかす - 神か (2021年1月8日 0時) (レス) id: a27112c4a9 (このIDを非表示/違反報告)
如月：綾鷹 - いおりさん» そう思って頂けてこちらもとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年1月7日 0時) (レス) id: 45fffdfcf2 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - 求めてたものがあったっっっ!!!これから主人公くんがどうなっていくのか気になります……更新、頑張ってください!! (2021年1月6日 21時) (レス) id: 0fd6172cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月：綾鷹 | 作成日時：2021年1月3日 11時
