違和感 ページ18
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「…ん、」
目が覚めて、隣に誰かいた
Aがいるかと思って抱きしめたら、なんかゴツい身体で違和感を抱いた
「…わっ、相葉くん!?」
雅「んー…よく寝た!丸山くんおはよ!」
「え、ちょっと待って…ここどこ?」
雅「俺の部屋。さてと、まだ時間あるな。丸山くんは時間とか大丈夫?」
「…んーっと、6時か。大丈夫!」
相葉くんについて行き、リビングへ
チラッとカーテンを開けると、かなりの高層マンションだと把握できた
「…相葉くんとは色々と聞きたいことあんねん。これからも仲良くしてくれるか?」
雅「もちろん!丸山くん、納豆食べれる?」
「食べれるよ!」
朝ご飯はご飯に味噌汁、納豆だけだった
サラダはなく、味噌汁に具たくさんの野菜が入ってた
「頂きます!…ん、味噌汁うまっ」
雅「よかったー。それ、俺の手作り」
「相葉くんってイイ主夫になりそう」
雅「それって、誰の?」
A…って、言えるわけがない
こういう時、なんて言えばええんやろ
「…今度、2人で飲もうや」
雅「いいよ!」
「…ご馳走さま。一宿一飯の恩義に洗うわ」
雅「そんなのいいのに」
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作者名:ちーこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時:2019年4月17日 20時