目撃情報 127 ページ47
五条side
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「あちゃ〜…やっぱダメか。
伊地知さんの迷惑も考えてって送っとこ、そしたらOK出るかも！」
『ゆ、悠仁はさ…』
「先生どったの？」
動揺しすぎて言葉が詰まる
『柄物好きなんだね…ワンポイントってリボンとかだよね。
うん、分かるよ。可愛いよね…うん…』
「は？先生何言ってんの？？」
『僕はさ…黒とかも好きだけどワインレッドにレースが重なってるのとかさ…こう艶めかしい系が好きかな。
もちろんリボンもいいよね、女の子らしくってさ。』
遠い目をして自分の好みを伝えてみる
もしかしたら彼女に伝わって、
あわよくば…とか…ないか…
「はぁぁあ！？ちょ、ちょいストーーップ！！
先生、本当に何の話しちゃってんのぉお！？」
『え、下着の好みの話。
Aと下着の話してるの見えちゃったから…悠仁は女の子にそうゆうの着けてもらいたいんだね。』
「こ、これ昴のパンツの話しぃぃ！！！
先生、これより前の会話見てないっしょ！？」
『…え？』
悠仁に前の会話を見せてもらうと
昴の新しいパンツをどうするかの会話から始まってた
「先生、勘違いしすぎ！！」
『びっくりした〜…仲いいのは知ってるけどまさか下着まで好みまで悠仁に合わせてるかと思った』
「流石にないから…てか先生はそうゆうのが趣味なんだね…」
悠仁の視線が痛い
思わず両手で顔を隠す
『…Aには黙っておいてほしいな…』
「言えるわけねぇし…つか、姉ちゃんも先生と同じような色好きだけど」
『…え″っ！？』
「あ、姉ちゃんからだ。
教えてOK、ただし用件以外に連絡したら即ブロックするだって、良かったな先生！」
悠仁、何気なくサラッと爆弾発言を投下したけど気づいてないな…
数年前とは違う
彼女の下着事情について
知れて良かったような
知らない方が良かったような…
彼女に次会ったとき、思い出してしまいそうだ。
『…知らない方が良かったな…』
「え？じゃぁ、姉ちゃんにわざわざ連絡いれなくて良かったのに」
『違う違う！Aの連絡先は教えて！』
「も〜どっちなんだよ…」
悠仁から送られてきた番号を登録する
自動的にL○NEにも彼女が追加された
これでまた彼女との繋がりが１つ増えた
ーーーーー
五条の趣味
作者の妄想で申し訳ないです(＞_＜)
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桜澤(プロフ) - 途中に、裏の裏がかわされてて同じように偶然にもお茶飲んでる時<家でね。同じように吹きましたwwwwwww (2021年5月5日 4時) (
レス) id: 20b9b01cf5 (このIDを非表示/違反報告)
雪椿(プロフ) - ろこちさん» 書いてて悠仁の方がいい雰囲気じゃね？って１人ツッコミしてました(笑)ついてきて貰えるように頑張りますよ〜！！ (2021年3月9日 21時) (レス) id: e95a52c7d4 (このIDを非表示/違反報告)
ろこち(プロフ) - 最近忙しくて溜まってしまったので一気読みでこの流れ…！本当に最高です！悠仁がいい感じのポジションで悟！このやろうだったのに私も許しそうになってます笑。やっぱり雪椿さん最高すぎます。ずっとついていきます…笑 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 3d8cf4b548 (このIDを非表示/違反報告)
雪椿(プロフ) - びびさん» 私も五条先生浮気すんなよって思ってます、自分でかいておきながら(笑)更新がんばりますので、よろしくお願いします(*^^*) (2021年3月5日 6時) (レス) id: e95a52c7d4 (このIDを非表示/違反報告)
びび - 超絶胸が締め付けられるｯｯ…… 五条先生も最初っから一途でいろよぉぉぉって叫んでます！笑 仲直りして欲しいような、もっと頭冷やして欲しいような… これからも楽しみにしてます！！ (2021年3月4日 23時) (レス) id: 61de968c93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪椿
| 作成日時：2021年2月19日 20時
