カレカノごっこ7【梅原裕一郎】

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今日は私が出演しているアニメのイベントがあるんだ！

気合いを入れる為に裕一郎くんから貰ったヒツジの柄がワンポイントが入ったトップスと緩やかなフレアスカートを着て家を出た




楽屋に着くと裕一郎くんを見つけて笑顔で駆け寄った









貴方「裕一郎くん！おはよっ」

梅原「可愛い」

貴方「えっ？」

梅原「間違えた、おはよう」

貴方「もう〜、まだ寝ぼけてるの〜？笑」









朝早いもんね、朝が苦手な裕一郎くんには辛いだろうな〜


たわいも無い話をしていると裕一郎くんが私の服に気づいて胸元にあるヒツジの刺繍に触れた









梅原「これ着てきたんだ」

貴方「うん！私の勝負服！」

梅原「へ〜笑 やっぱAヒツジに似てる」

貴方「そ、そうかな？」









刺繍のヒツジを見てしみじみと語る裕一郎くん。
そんなに似てるのかな〜？笑
…というか…









貴方「…裕一郎くん、さり気なく胸触ってるでしょ」

梅原「…そんな事ない」

貴方「今の間は何ですか！もう！本当にスケベなんだから！」

梅原「そうだよ俺はスケベだよ」

貴方「開き直らないの！」









こんなに清々しいオープンスケベ裕一郎くんくらいだよ…
ファンの子が残念なイケメンっていうのが凄くわかるな笑
まあこれが裕一郎くんの良さ(？)なんだよね。









貴方「っていつまで触ってるの！」

梅原「チッ」









しぶしぶ私の胸から手を離す裕一郎くんから胸を隠すように両手で覆った


まったくもう！








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