カレカノごっこ7【梅原裕一郎】

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髪が邪魔にならないように耳にかけてから少しだけ膨れ上がってる裕一郎くんのモノをまずは舌でペロッと舐めてみた

ピクっと反応したのを確認して裏筋や先に舌を這わせるとさっきよりも膨れ始めた



そろそろいいかな…と思って一気に咥えて頭を上下に動かすと段々と吐息が聞こえ始めた









梅原「っ…」

貴方「…」









余裕の無さそうな顔の裕一郎くんを見ると胸がギュッと締め付けられる

この表情がとてつもなく好きだ。いつもはクールで余裕そうだけど必死なこの感じが私だけが見れる表情なんだと思うと嬉しくなってしまう








貴方「っ…ん…っ」

梅原「A…っ」









更にスピードを速めて舌で刺激すると頭を撫でられ顔を上げると額に汗を滲ませながら微笑む裕一郎くんを見てキュンと胸が鳴った









梅原「中に出してもいい？」

貴方「ん…っ」









コクコクと頷いて追い討ちをかけるように吸い上げると口の中に苦い液体が広がった
それをゴクンッと飲み込むと裕一郎くんが慌ててティッシュを差し出してくれた









梅原「飲まなくて良かったのに…ほらぺっして」









でも前に思わず飲み込んじゃった時ちょっと嬉しそうにしてたからきっと飲んで欲しいものなんだと思って…

別に裕一郎くんのなら嫌じゃないしむしろ喜んで貰いたい
だから「出して」とティッシュを渡してくる裕一郎くんに首を横に振ってちゃんと全部飲み干してから口を開けて見せた









貴方「嫌じゃないよ。裕一郎くんだから」

梅原「…ありがとな」









少しだけ照れくさそうに笑う裕一郎くんに笑い返すと優しく抱きしめてくれた


本当に全然嫌じゃない。というかゴム用意してあげてたら良かった
そういえばいつも裕一郎くんが買ってくれてるって事だよね？初めてしたのは私の家だったけどその時に買ったのは裕一郎くんに預けちゃったし、というか既に使い終わってるし…

私ってば任せ切りだった…
2人で使うものなのに良くないよね。







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