カレカノごっこ7【梅原裕一郎】

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佐倉「ヒツジちゃん！今日女性陣で飲みにでも行こうよ！」

貴方「わっ、楽しそう！行きたい！」

佐倉「やった！もう他の人達には声かけてあるから仕事終わったら連絡ちょうだい！」

貴方「うんっ」









女性だけでご飯なんて初めてかも…
なんだかお友達が出来たみたいで嬉しい！楽しみだな〜


あやねるちゃんと話していると裕一郎くんが私の元へやってきた









梅原「ヒツジ、今日家くるだろ？」

貴方「あ、今日はあやねるちゃん達とご飯に行く事になって…ごめんね？」

梅原「そっか、わかった」









いつも裕一郎くんの家に行くのに何も相談無しに勝手に決めちゃってちょっと罪悪感を感じているとそんな私を察して安心させるように頭を撫でてくれた









佐倉「なんかすいません！」

梅原「別に、毎日手料理食べてるから1日くらいいいよ」

佐倉「え、なんかめっちゃマウント取られたんだけど」

貴方「き、気にしないで…」









女性相手になんで張り合ってるの…笑
もしかして今日一緒にご飯を食べられないのちょっと拗ねてるのかな









貴方「明日は一緒にご飯食べようね」

梅原「食べる」

貴方「何か食べたいのある？」

梅原「ヒツジが作ってくれるならなんでもいい」

貴方「じゃあ明日までに考えとくね！」

梅原「ありがとう」









子供にするように頭を撫でてくれる裕一郎くんにニコニコと笑顔を向けた

やっぱり裕一郎くんに頭を撫でられるのが1番すきだ
ドキドキするし幸せな気持ちでいっぱいになる
宏ちゃんは宏ちゃんで安心するから凄い好きなんだけどね









佐倉「すっごいハートが飛び交ってる」

大西「もう2人の世界に入っちゃってるね笑」

花江「その内慣れるよ」








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