カレカノごっこ7【梅原裕一郎】

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梅原「は…？いやいやいや何言ってんの…無理に決まってんじゃん」









焦ったような素振りを見せる裕一郎くんから
「ふん！」とそっぽを向いた









花江「はい怒らせた〜笑」

梅原「いや、まじ無理だから」

西山「僕はAのやり方に清き一票を捧げます」

江口「俺も〜笑」

西山「梅ちゃんは一旦Aから離れようか」









そうそう！
裕一郎くんの愛は伝わるし私も嬉しいけどもう少し控えて貰わないと









梅原「は？そんな必要ねーし」

貴方「私がいいって言うまでお触り禁止です！」

梅原「本気で無理だから。ヒツジに触れないくらいなら死んだ方がマシ」

花江「もう病気だよそれ笑」









そんな事いってもダメ！
今までなんだかんだ言って許してた私にも非がある…
だから今回は本当に反省してもらわなきゃ！









貴方「もし触れてきたらもう二度とキスしません！」

梅原「…」









やっと私が本気だとわかったのか物凄くショックそうな顔で無言で首を横にゆっくり降っていた









梅原「なぁ…A、無理だって…」

貴方「無理じゃないです」

梅原「いやいやいや本当に無理だから。なんなら今だってキスしたいから」

貴方「そういう所だよ！もう！」

梅原「悪かったって、もう絶対外でしないから」

花江「必死すぎ笑」









今さら気づいても無駄だよ！
私は意外と頑固なんだからね！









貴方「とにかく！もし許可なく触れてきたら一生キスしないから！」

梅原「…」








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